以前、東京大学生産技術研究所
災害対策トレーニングセンターに行ってきました。
https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/research/department_center/dmtc/
災害対策の防災を産官学で協力して、
どのように、持続可能で実現するかについて
多くの教授からスピーチがありました。
まず、驚いたの
東大の先生はやっぱりすごい
ということです。
どの教授も
難しい内容のはずなのに、
眠くならないし、分かりやすい。
予備知識が少ない私でも、平易な言葉で
ドンドン引き込まれる内容でした。
多くの教授が話されていたのが、
今後の社会は「公助」が大きく減り、
「自助」と「共助」が災害対策になる
ということです。
その理由として、
災害は増えつつあるにも関わらず、
日本は人口減少社会で、経済も縮小し、
公助に使える金額も減る。
減った公助の財政は
医療やインフラなど、
最重要部門に集中投下されます。
災害対策はそのなかにはありません。
続きは次回の配信でお伝えします。