さて、先日、ある経営者の会で
「先生のFBでの投稿のように経営者と後継者って
そんなに揉めるのですか?」
と質問をいただきました。
ベテラン社長A氏であって、
ご自身もかつて御尊父から会社を引き継いだ2代目社長です。
高橋「A社長は、お父上と揉めたことはなかったんですか」
A社長「そーいえば、会社に戻されたときはいろいろあったな~」
高橋「ですよね~、とはいえ、A社長は適度な喧嘩でよかったと思います。
やり過ぎではダメですが、全く喧嘩しないのも不健全ですから」
A社長「適度か分からんけど、やり過ぎたと思ったら少し控えただけや」
実はこの「やり過ぎた」と感じられるかが重要です。
経営者も後継者も会社のために「○○がいい」
「将来ために××しよう」と考えます。
特にビジネスの拡大の方向性について意見が合わないことがあります。
さて、そんな時にどうするか。
続きは次回の配信でお伝えします。