企業にとって人材育成はいつの時代も重要で、しかも難しい。
なぜなら、
企業活動は「成果」を求められるが
成果を出すためには失敗しなければ人は成長しないためです。
失敗を経験した先に大きな成功が待っています。
しかし、失敗すれば上司から怒られます。
大切なことは、
その失敗を経験と言えるように
最終的に成果を出るように上司が導くことです。
失敗したことを何が原因で失敗したのかということを自分で検証し、
「あそこで○○と考えたことが良くなかった。
次は○×と考えて行動する」
と、自覚しなければ、行動が変わらず成果も出ません。
それを導くために
上司から質問で重要なことは
「どうしたかったのか」
と聞くことです。
上司から見ると
部下の行動がよくなくて失敗したことは分かっています。
ただ、部下が何を考えて、その行動をしたのか
上司が理解しなければ指導もできません。
続きは次回の配信でお伝えします。