アシスト2代目 ブログ 中小企業診断士 高橋秀仁のアシスト2代目ブログ

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後継者が自社に戻るタイミング (後)

前回の現社長である父の真意はどの様なんでしょうか?

会社のことを子供に話さない経営者は多いです。

親子なので、話すタイミングがないとか、
息子なら言わなくてもわかるだろう

と考ています。

世代的に70歳以上の方は、背中で語るの得意ですから、

それを受け取る後継者のコミュニケーション力が必要です。
つまり、一見のそっけない態度をとっていても、

その奥にある真意は別にあると思ってください。

現経営者は二つの相反した気持ちがあります。

「いつまでも、社長でいたい」
「息子にはまだまだ負けない」
という、現状維持の考えと

「早く引退して楽になりたい」
「息子が一人前になってほしい」
という、変化の考えと

だから、I氏のご尊父のように

会社に息子は入ってほしいけど、

現状の会社の環境が変わることに

抵抗する。

人間は変化に対して、不安を覚えるものです。

特に事業承継できる会社の経営者は

現状で事業承継や後継者育成を火急の課題と

とらえていいない場合が多いのです。
事業承継は長期的な課題ですから、
ついつい、目の前の短期的な課題を優先してしまいます。

これも中小企業の経営者なら、普通のことでしょう。

だから、事業承継に意識を向けなければなりません。
そのために、まず後継者は

自分の将来について、親父に話すことが

大切です。

「これから10年で、自分は○○しようと思っている」

そんな会話からで大丈夫です。
最初は短い時間から始めましょう。

 

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