前回からの続きです。
ある程度成長すると
会社を安定させるためには
お互いにプラスの関係でこそ
長期的な成長ができます。
後継者そのような状況で
会社の経営にかかわるとなれば、
相手がこれまでの負担を軽減するために
骨を折らなければならない時もあります。
K氏のように
取引先のいろいろな要望にできる限り
対応することも大切です。
経済的なこともあるでしょうし、
相手先の心理的なこともあるでしょう。
それに対応することは経済的にも時間的にも
面倒と感じるかもしれません。
ただし、それを適正に対応することが
後継者が相手から信頼させることになります。
そのような、大変な経験はヒトが見ています。
K氏は笑いながら
「これも息子だから、しゃーないですね」
とおっしゃていので、
きっといい経営者になると感じました。
では良い週末をお過ごしください。