【第185回】ポッドキャストが配信されました。
「2021年の年頭のご挨拶」
新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
事業承継は今年も大切な経営課題になっております。
新常識が始まる2021年において、
後継者・後継社長が長く繁栄する会社経営に必要なポイントを解説します。
変える部分と変えない部分について。
そして、最も重要なことについてもお話しします。
【第185回】ポッドキャストが配信されました。
「2021年の年頭のご挨拶」
新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
事業承継は今年も大切な経営課題になっております。
新常識が始まる2021年において、
後継者・後継社長が長く繁栄する会社経営に必要なポイントを解説します。
変える部分と変えない部分について。
そして、最も重要なことについてもお話しします。
新年おめでとうございます。
お正月はいかが過ごされたでしょうか。
まず、年賀状をいただきました、皆様。
誠にありがとうございます。
弊社では年賀状を送っておらず、
申し訳ありませんが、
この場にて、御礼申し上げます。
さて、我が家のお正月は
私の実家で親族の挨拶と
なっています。
十分に休養したので、
本日から、エンジン全開です。
新しい年2021年がスタートです。
事業承継にとって、重要な1年ですし、
大きな1年でしょう。
私が事業承継専門コンサルタントとしての
体感ですが、2010年代は事業承継の必要性を
社会が認識する10年であったように
思います。
なぜなら、
2010年に事業承継は全く話題になっていません。
当時、中小企業の経営でのトピックスは
・リーマンショックからの回復
・エネルギーのクリーン化(エコの推進)
・国際化によるアジア進出
などです。
経済悪化が深刻でしたので、それを回復して、
生き残るために中小企業がどのようにするかが
大きなテーマでした。
そう考えると、実感が薄いとはいえ、
景気が上向いている、ここ数年において、
事業承継に取り組みやすい環境と言えるでしょう。
もちろん、中小企業の経営者の年齢が
高まりつつあり、必要に迫られているためでもあります。
続きは金曜日に。