前回の続きです。
歴史のある会社ほど、新事業や新製品について腰が重い。
なぜなら、人間は新しいことはやりたくないという
安定化志向という脳のメカニズムがあるからです。
しかし、これだけのピンチであれば、
安定化志向が弱まり、「少し変化させたい」と脳は考えます。
それを活用することで、
コロナを契機に社内の意識をまとめやすいのです。
つまり、後継者・後継社長が考えていることを
実行しやすい状況にあるということです。
ピンチはチャンス
行動していい時期です。
頑張って行きましょう。
では、また来週!