前回の続きです。
そこに、経営者として、
顧客の満足と、財務的観点、従業員のやりがい、
そして、次の世代のことまで。
熟慮したうえでの決断です。
事業承継に関わると
社長が交代するために必要なことがあり、
ついつい短期的に考えることもありますが、
やはり、
事業承継するのだからこそ、
長期的に考え、
総合的に会社の発展となる、決断をしたいものです。
そのためには、
視座を高く、
視野を広く、
時価軸を長く
これらを意識的に考える時間を取ることでしょう。
そして、紙に書いてみることです。
さて、皆さんは
長期的総合的に考える時間をどれぐらい取っているでしょうか
では、また来週!