前回の続きです。
何故かと聞けば、多くの場合は「収益」のためです。
たくさんの仕事をこなせば、売上が上がります。
これも大切なことです。
しかし、土日も働き続けることは何歳まで可能でしょうか。
私は中小企業診断士になったとき、妻と相談しました。
コンサルタントとして収益の最大化を目指すか
時間の余裕を目指すか
についてです。
妻の母が若くして他界したこともあり、
時間は有限で「家族として今しかできなこと」は
あとで取り返せないと言いました。
我が家は「時間の余裕」が優先です。
士業の先生やコンサルタントが時間の余裕を作るためには
高付加価値の仕事をして、生産性を高めることが大切です。
収益が低くても、妻には怒られます。(^_^)
1週間に1~2日は休日を決めて、
しっかり家族との時間や自分への投資の時間を作ることです。
私もかつて、先輩コンサルタントに
仕事も成功しながら、時間に余裕のあるコンサルタントが一流だ
と教えられました。
そのために、コンサルタントとしての武器が必要ですし、
それを活用するコンサルスキルを学んできました。
その中で特に有効なモノを事業承継コーチでお伝えしています。
ぜひご参加待ってます。