アシスト2代目 ブログ 中小企業診断士 高橋秀仁のアシスト2代目ブログ

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自分で時間をコントロールできる士業になるには

前回の続きです。

 

何故かと聞けば、多くの場合は「収益」のためです。
たくさんの仕事をこなせば、売上が上がります。

 

これも大切なことです。
しかし、土日も働き続けることは何歳まで可能でしょうか。

 

私は中小企業診断士になったとき、妻と相談しました。

 

コンサルタントとして収益の最大化を目指すか
時間の余裕を目指すか
についてです。

 

妻の母が若くして他界したこともあり、
時間は有限で「家族として今しかできなこと」は
あとで取り返せないと言いました。
我が家は「時間の余裕」が優先です。

 

士業の先生やコンサルタントが時間の余裕を作るためには
高付加価値の仕事をして、生産性を高めることが大切です。
収益が低くても、妻には怒られます。(^_^)

 

1週間に1~2日は休日を決めて、
しっかり家族との時間や自分への投資の時間を作ることです。

 

私もかつて、先輩コンサルタントに
仕事も成功しながら、時間に余裕のあるコンサルタントが一流だ
と教えられました。

 

そのために、コンサルタントとしての武器が必要ですし、
それを活用するコンサルスキルを学んできました。

 

その中で特に有効なモノを事業承継コーチでお伝えしています。

 

ぜひご参加待ってます。

現社長様、後継者様、私にお任せください!「事業承継」ならアシスト2代目までご相談ください!!お問い合わせはこちら!

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自分で時間をコントロールできる士業になるには

「お忙しいでしょう?」とよく聞かれます。

 

私は「ボチボチですよ」と、関西風に答えます。

 

なぜなら、
自分で働く時間をコントロールしているからです。

 

「すごく、忙しい」のは、どんな時でしょうか。
基本的には何か締め切りが迫っているときです。

 

原稿や報告書の締め切り
現場から現場への移動
会議やミーティングの連続
などがありますね。

 

これを自分で締め切りを設定しているならまだいいのですが、
他社や外部から設定されるとストレスになります。

 

少し仕事が増えた士業やコンサルタントは
仕事のために土日も働くことになります。

 

独立したては、仕方ないにしても、
これが長期間わたるようであれば、非常に厳しい状況です。

 

忙しさのあまり、家族やプライベートもなく、
「何のために資格を取ったのか」と思うときもあります。

 

そもそも、
独立した士業やコンサルも最もいいところは
時間を自由に使えることです。

 

人生において、時間ほど貴重なものはありません。
時間は「命」そのものです。

 

仕事に使うにしろ
家族に使うにしろ
自分の選択です。
選択の自由があるわけです。
自分や家族の幸せために働いているのは誰でも同じでしょう。

 

しかし、土日もバタバタと仕事をしている士業の先生は多いです。

 

続きは次回の配信でお伝えします。

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生成AIが補助金申請資料も書く!?

前回の続きです。

 

事業承継に関しては、経営者・後継者が悩んでいるテーマが分かっています。

 

事業承継コーチ体験セミナーでも
「事業承継の悩み失敗トップ10」として10個のテーマを紹介しています。

 

つまり、

この10個のテーマへの質問を経営者・後継者から受けると想定して
回答を準備しておけば、
その日から、事業承継の専門家として活躍することができます。

 

例えば、
事業承継の悩み失敗トップ10のひとつに
「事業承継したら従業員が大量に辞めたらどうするか?」
という悩みがあります。

 

これに答えを用意しておけばいいのです。
事業承継コーチでも、「なぜ従業員が辞めるのか」
そして、それを防止する方法をお伝えしています。

 

つまり、相手が質問を想定して、
その回答をもって現場に行くことができれば、
コンサルティングは難しいでしょうか?

 

多くの事業承継コーチの皆さんが
仕事を増やし、成功している理由はここにあります。
事業承継コンサルティングにおける
正しい方法と正しい順番を知っていることです。

 

この正しい方法と正しい順番がわかれば、
基本的にその通りにすすめていけば大丈夫です。

 

勉強でもスポーツでも
基礎力・基本の型を身に着けることで、
成果を出しやすくなります。

 

事業承継コンサルティングもそのとおりです。
この基本のやり方をぜひ学んでいただき、
全国に困っている後継社長をみんなでサポートしていきましょう。

 

ぜひ、体験セミナーにお越しください。

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生成AIが補助金申請資料も書く!?

先日、久しぶりに中小企業診断士の青年部にOBとして参加しました。
2年ぶりに参加でしたが、新しい発想や最新技術の活用など
その進歩に驚きました。

 

その中で、やっぱりそうなったか!と、思ったことが
「生成AIが補助金申請書類を作成できる」
ということです。
私も事業承継コーチのセミナー内で常々申し上げていたように
今後は生成AIが定型的な仕事のほとんどをやってしまいます。

 

経理の記帳や定型的な文書の作成などは
すでに行っている企業も多いでしょう。

 

そして、士業の脅威となるので、
補助金申請資料を生成AIが作成してしまうことです。

 

補助金申請書類は書くことが項目ごとに決まっているため、
補助金が採択されるためには、何をどのように書けばいいのか、
補助金申請プロなら分かっています。

 

そのビックデータをAIが読み込んで、作成します。
しかも、申請自体がWEBです。
生成AIにとっても、やりやすい環境になりました。

 

つまり、今後補助金申請だけの士業・コンサルはどんどん厳しくなります。

 

ですから、
定型的な仕事ではなく、
経営者と向き合って、中小企業を真にサポートする
士業やコンサルタントだけが生き残ります。

 

士業にはそれぞれの専門分野があって、
その専門知識からその会社に最適なアドバイスを
行う事が経営者から信頼をえることになります。

 

これまで、そのようなコンサルティングを行っていない方には
難しく感じるかもしれません。

 

なぜなら、
専門分野と言っても、中小企業ごとにテーマが違います。
それにカスタマイズして対応するのは心配です、

 

ただ、そのテーマが事前に絞り込めていたら、
対応は十分にできます。

 

そこで、事業承継支援がお勧めできる理由のひとつです。

 

続きは次回の配信でお伝えします。

 

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