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「社内に定着しているルールや慣習には意味がある」①

友人のFBなどを見ていると

お盆でお墓参りをされたかたも

多いと思います。

自分の祖先や父母・祖父母に

感謝を伝えるにはいい機会でしょう。

 

妻の実家に行った時に

娘が仏壇を綺麗に掃除している

のを見ると、日本人で

よかったなーとしみじみ感じました。

 

この先祖を思う気持ちはとても大切で

自分が生まれたルーツを

確認する時期でもあり、

30歳もすぎで、自分の子供が

成長してくると、親の気持ちがわかり、

自分の両親や先祖に感謝する

ようになります。

 

祖先から受け継いできた

教えや考えが、どの家にもあると思います。

その家で、地域で長く繁栄するための

知恵が詰まっています。

 

今の時代に合わないこともあるかも

しれませんが、世代を超えて

家族を守るものになっています。

重要なことは「なぜ、その考え」に

なったのか、その経緯と意味を

知る必要があります。

 

これは、事業承継も同じです。

というか、さらに重要です。

 

社内に定着している

ルールや慣習には意味があります。

さらに、コストもかかっています。

 

後継者から見るとと、無駄なことや

意味のないこともあります。

 

私もかつて、会社に入ったばかりのころ

スタッフの月間シフト表が手書きでした。

既にパソコンが会社にあるのに、

わざわざ手書きは非効率でした。

そこで、エクセルで原紙をつくり、

スタッフの予定を聞いて入力したものを

プリントアウトして、

シフト表として、配布するようにしました。

 

シフト表を担当していた私の作業は

楽になりました。

前任者のシフト作成にかかった時間より

短い時間で作業ができ、

効率化できたと喜んでいました。

 

しかし、しばらくして問題がでます。

それはスタッフの出勤の変更があると、

手書き以上に手間がかかることでした。

 

スタッフの出勤が変わると、

そのたびにプリントアウトするので

時間がかかりました。

 

前任者はそれが面倒だったため、

手書きでシフト表を書いており、

変更したら修正液で変えてました。

 

ですから、変更ごとに手間がかかると

私がこぼしたら、

「だから、手書きがいいですよ」

鬼の首を取ったように言われました。

 

若かった私はちょっと腹が立ち、

意地でもパソコンでやってやる~

と考えたのです。

 

そして、どう変えたらいいかと

改善方法を考えてると

根本的なことに気が付きました。

 

「シフトが途中で変わること」が

問題なんだと。

 

つまり、急にシフトが変わるから

シフト表を修正しなければならない。

 

だったら、一度決めたシフトを変えない

ように、改善すればいいのです。

 

単純なことですが、シフトが変わることが

当たり前から、シフト変えないことへ

社内のルールを変えることが

根本的な改善になりました。

 

しかし、これを実行するときに

さらに問題が起きます。

 

続きは金曜日に。

 

 

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