皆さんは「TABETE」というフードロスを解消するための
WEBサービスをご存知でしょうか
最後まで食べ切る』を応援する、コークッキングの社会事業
「フードロス」削減のためのWebプラットフォーム
閉店間際など、まだおいしく食べられるのに廃棄の危機に面している食事を「食べ手」とつなぎ、
最後まで売り切ることを応援する、社会派の Web プラットフォームです。
このTABETEの社長川越氏を
ある東京の飲食関係の後継社長に紹介されてから、
注目しています。
私もかつて飲食店を経営していたので、
食品の廃棄が、とても多く、
店舗から見ても、社会的に見ても問題でした。
これを解消するために、
まだ食べれるお店の商品を
少しやお得に販売し、
捨てる食品をレスキュー(救済)する消費者を
繋げています。
川越社長はご自身も飲食業が長く、
まだ食べれるものを捨てることに、つらい思いをしていました。
それを改善したいと立ち上げ、
現在では東京中心に掲載店舗を増やしています。
私がこのTABETEさんのセミナーに参加したのは
大阪の飲食店の後継者と一緒に行き、
これからの飲食業のブランディングの一助として
活用できないかと考えたためです。
廃棄物が多いほど、飲食店は飽和状態です。
競争も激しく、開業と廃業を繰り返す業界です。
そこで、何かの特徴を出すのですが、
料理としての特徴を出すのはもちろんのこと
それ以外の+αを打ち出して、
その店のブランディングとしなければなりません。
続きは金曜日に。