第205回 父子でもお互いを認め、協力しあうことで実現した、親族承継での成功例:医療法人社団 山口歯科診療所 山口真一郎先生 インタビュー【前編】 9割がもめる社長交代 ~二代目社長が成功する極意~
父が歯科医として開業したが、 山口先生は幼少期に歯科医となることを強要されなかった。 大学進学時に、医師か歯科医かを悩んでいたが、 最終的には父に背中を押され、歯科医に進学した。 歯科医になり、他院の勤務を経て、父の診療所が移転・リニューアルするタイミングで山口歯科診療所に戻ってくる。 院長と副院長として共に働き、 院長は既存患者、副院長は新規患者と 役割を分担することで、診療所は順風に運営された。 院長は副院長の最新技術などを認め、副院長は院内では院長をたてた。 親族承継によくあるメンタルな問題が少ない、事業承継の成功事例として、ぜひお聞き下さい。
アシスト2代目(株式会社高橋) 後継者・後継社長の方 http://asisst-2daime.com/
事業承継コーチング協会 士業・コンサル・FPの方 https://www.jsc-kyokai.com/