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後継者とお金の話<後編>

前回お話した続きで、今回は経営者からの借入金についてです。

売り上げが数億円までの企業であれば、経営者からの

借入金があることが多い。
会社が資金的に厳しい時に、経営者自らが自腹を切って

会社に貸して、それを従業員の給料や取引先への支払いにします。
そのお金が返済されず、残ったままになります。

事業承継するにはこれを適切に処理しなけば、

大きな負債を持つことになります。
もし、経営者が亡くなれば、経営者からの借入金は

相続する後継者の財産になりますが、その前に

税率の高い相続税を払うことになります。
ある経営者が急死して、会社に約1億円の貸しており、

これを後継者が相続するのに、ほかの財産も含めて

40%の税金を支払ったこともあります。
(税率は相続財産で変わるので、ご注意ください。
詳しくは税理士にお聞きください)

経営者からの借入金があるということは、将来支払う

税金がかなり高くなるということです。

もしかしたら、同じ金額を銀行から借りて、

支払う利息のほうが安いかもしれません。
(これも個別で計算しなけばなりません)

後継者が受け取る会社と資産を守ることが

事業承継の基本です。

一度、会社と後継者のお金について

考えてみませんか。

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