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「事業承継で最初に求めること」③

さて、前回のメルマガで
ある後継社長A氏が
「うちは景気が良くなれば、それで儲かるからいいんです」
ということで、
周りの経営者からあまりよく思われていないこと
を書きました。

このメルマガを読んで、
私の周りにもそのような後継者がいます
とのメールをいくつかいただきました。

そうなんです。
意外とそんな後継者が多いんです。
「業績」が上がれば、いい経営者
と思っている後継者・後継社長。

前回も書きましたが、確かに
中小企業で経営者が稼ぐ力を見せることは
大切です。

でも、経営者としてはそれだけでは不十分です。
不十分というより、売り上げはあくまで結果であり、
そのプロセスを会社として実行することが
経営者としての本当の能力です。

そして、会社を動かしているのは
現場の社員であり、それを束ねる中間管理職です。

その人々の能力を発揮できるように
活動させるようにするのが経営者の能力です。

その能力のひとつは会社の方向性を指し示すことです。

「わが社はお客様の○○のために、××という商品・サービスで貢献します」
とか
「わが社は従業員の満足を第一にし、そこから顧客様ために働きます」
など
自社から社会や顧客への貢献を示すことが会社のリーダーとして大切です。

それを、どんな場所でもブレずに発言できることが
経営者としての信頼になります。

心理学でも実証されていますが、
ヒトは自分の発言した言葉通りに行動し、
周囲もそのように受け取ります。

会社は社長一人ではできないので、
経営者の発言のままに、社員は動きます。

だから、A氏のように
「うちは景気が良くなれば、それで儲からうからいいんです」
では、社員は景気が良くなるのを待つばかりです。

でも、A氏が経営者として、どうしてそのような
発言をしているのでしょうか。

続きは金曜日に。

 

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