アシスト2代目 ブログ 中小企業診断士 高橋秀仁のアシスト2代目ブログ

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「経営者と同じ目線で後継者を育てる」②

前回からの続きです。

コンサルタントがやるべきことは、

事業承継は現経営者と後継者の意見のすり合わせです。

借金が多かろうが少なかろうが
現経営者と後継者が会社の将来に向けて
真摯に相談し時間をかけて決定すればいいことです。

コンサルが借金の過多について、
口を挟む余地などありません。

プロのコンサルタントは
その会社の計画に対して
借入金の返済ができるぐらいに
見込みがある計画かを
経営者と後継者とともに考えることです。

時として、経営者の考えを後継者に違う表現で説明し、
また別の時には、経営者に後継者の目指す未来について
プロのコンサルタントとして、解説する。

そうやって、
経営者と同じ目線で後継者を育てることが
事業承継コンサルタントとして
最も重要なことです。

なぜ、私がそう思えるかといえば、
私が事業承継を経験して、後継者が
円滑に引き継ぐ方法を分かっているからです。
決して、上からものをいうわけではないのです。

子供を育てるときに、頭ごなしに
子供の気持ちも考えず、教育する親がいるでしょうか?

子供に何か教えるときに、
この子は何を考え、目指しているかを
くみ取って、最短な方法を伝えますよね。

事業承継ではその役割が
経営者だけでは、時間が少ないので、
プロのコンサルタントを活用することで、
効率的で効果的に後継者を育成できます。

よい週末をお過ごしください。

 

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【第93回】ポッドキャストが配信されました

【第93回】ポッドキャストが配信されました。

「中国工場の生産性向上に心血を注ぎ、製造から営業まで一貫できる会社に成長へ:
オーダースーツSADA 佐田展隆社長 インタビュー  【その4】」

営業改革の次は、工場の改善に着手した佐田社長。
「製造現場も知らないくせに」と言われ、製造を自分で学び、
工場長と話し合える環境をつくります。
自分の経験がない分野でも、後継社長として会社を改善させるポイントを
お話しいただけます。

最後に、後継者の皆さんに熱いエールをいただきました。

 

ぜひお聴きください。

 

9割がもめる社長交代 ~二代目社長が成功する極意~←こちらからご案内ページに移ります

 

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「経営者と同じ目線で後継者を育てる」①

季節の変わり目で、まだまだ寒いので、

お体にお気を付けください。

先日、ある新聞社での
事業承継と後継者育成ついて
講演させていただきました。

後継者が一見は悩みもなく、羨まれる立場にいるようで、
実はヒトやカネの問題について爆弾を抱えています。
事業承継とともにそれが爆発することで
会社がピンチになることもあります。
(従業員が出て行ったり、売上が激減したり)

それを回避する準備をすることが重要で、
会社も成長し、後継者も従業員も
幸せにできることだと伝えました。

講演終了後の懇親会のことでした。

ある同業の経営コンサルタントA氏が
ご挨拶にこられ、

A氏「私の顧客で事業承継前に社長が借金を全部返せたので、
これで息子に安心して渡せると言うから、
私はそんなんじゃダメだと言ってやったんです」
私「何でですか?借金を返せるのはいいことですよ」
A氏「あんな立派な会社を息子がタダで手に入れたら
ダメになるに決まっている。借金を残して苦労
させたらいいですよ!」
私「・・・」

お招きいただいたので、特に反論しませんでしたが、

こうゆう考え方が
後継者と後継社長を苦しめていることを
分からないんだなと再確認できました。

私の講演で言った通り、
後継者は社長になったとたん、とても大きな
責任とプレッシャーを背負います。

創業社長なら、徐々に大きくなる
従業員や借金の責任が
後継社長なら一気にくるのです。
そのプレッシャーから、後から考えてみたら
ありえないようなミスもしてしまいます。

それぐらい、精神的プレッシャーの大きく、
体験したものしかわかりません。

ですから、このコンサルタントA氏のように
借金を残してやることで後継者のためになる
というようなことは一切ありません。

コンサルタントがやるべきことは何でしょうか。

 

続きは金曜日に。

 

 

 

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「初期段階でやるべきこと」②

前回からの続きです。

後継社長として頑張ることはいいことです。

でも、重要なことはその頑張り方です。

後継者がこうやったら周囲に認められると
考えている方法はたいてい評価されません。

なぜなら、社員や取引先が求めているのもは
「継続」であり、「安定」です。

つまり、変化は期待していないのです。

それを気づかずに後継社長が変革を推し進めると
会社が良くない方向に進んでいきます。

これは多くの中小企業で起こることです。

でも、大丈夫です。
これを読んでいる皆さんは、事業承継の実体を
分かったのですから、失敗は避けられます。

いつも私が言っているのは
後継社長が現社長に必ず勝てることは
「これから社長をやっていく時間の長さ」です。

20年から30年かわかりませんが、
その長い社長時期のうち、最初の1年ほどは
安全運転でも、全く問題ありません。

むしろ、現社長がやっていてたことを
肯定しながら、同じようになることで
社内の信頼を得ることができます。

後継社長にとって、初期段階でやるべきことは
社内の安定と社員からの信頼獲得です。

これを意識していただければ、
後継社長として成功に近づくでしょう。
長い目で見ることの大切さを知っていただければと思います。

では、良い週末を。

 

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【第92回】ポッドキャストが配信されました

【第92回】ポッドキャストが配信されました。
「御用聞き営業から提案営業へ、社内の営業改革に成功したその秘訣とは:
オーダースーツSADA 佐田展隆社長 インタビュー 【その3】」
社長に就任した佐田社長は営業改革に本格的に着手します。
社長が会議や面談で提案営業の必要性を熱く語っても、動かない現場。
そのために、あらゆる方法を実行します。
組織の意識を変えるためのリーダーシップについて、
その真髄と秘訣をお話しいただきます。
ぜひお聴きください。

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「初期段階でやるべきこと」①

スポーツ選手の挫折や苦労、努力など
テレビで放送されていて、
それを見ると我がことのように感動します。

多くのスポーツ選手は挫折を味わってから
4年とか8年とか長い時間を努力して
素晴らしい成果を得ていることに
あきらめずに続けることと
長い目で見ての成果を重視することの
大切さを改めて感じました。

事業承継も時間をかけて
大きな成果を得ることは同じと思います。

事業承継する会社は
いい会社ばかりです。

その社長が交代しても
いい会社であり続けることが重要であり、
また、少し難しく感じるところです。

だからこそ、長期的な視点で
事業承継が成功するように
私は専門コンサルタントとして
経営者と後継者の皆さんに
お伝えしています。

ところが、
後継社長が社長になる前後に
よく陥る状況があります。

それは、本人のやる気が空回りして、
現経営者や社員から信頼されないということです。

後継者は真面目で、一生懸命に働きます。

親が頑張ってきた会社を引き継ぐわけですから
「この会社を良くしたい」、という気持ちが
強くなります。
そして、自分で頑張ろうと突っ走ってしまいます。

後継社長として頑張ることはいいことです。

でも、重要なことはその頑張り方です。

この続きは金曜日に。

後継社長としての頑張り方をお話します。

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「事業承継で最初に求めること」④

前回からの続きです。

A氏のように
「うちは景気が良くなれば、それで儲かるからいいんです」
では、社員は景気が良くなるのを待つばかりです。

でも、A氏が経営者として、どうしてそのような
発言をしているのでしょうか。

それは本人も無自覚ですが、
心理の根底に
「自分は会社を継がされた」
とか
「自分は会社を継いでやった」
というような思想があります。

つまり、自らの選択で
後継社長を選んだと思っていないのです。

自分で選んでいないと思っている
人生を歩む人は、その日々に向き合えません。
どこかで、他人ごとになってしまいます。

それでは、経営者として覚悟が足りません。
倒産というライオンが背後から追いかけてくるので、
必死に逃げる。早く逃げる手段、安全な場所に行く方法
を考えて、実行します。

でも、これは無自覚なのです。
特に小さいころから「跡取り」として
育てられた人ほど、気が付きません。

だから、
そんなとき、後継者コンサルティングの私は
こういいます
「もし、すべての選択肢があなたの一存で決めれるとして
会社を引き継ぐ場合、会社員になる場合、いちから起業する場合。
それぞれ、仕事やプライベートはどうなると思いますか」

それぞれについて、詳細にシュミレーションします。

さて、どんな結果になるかは、このシュミレーション
を受けてのお楽しみです。

でも、間違くなく、自分の選択で自分の人生を
歩めるようになります。

ではよい週末を

 

 

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【第91回】ポッドキャストが配信されました

【第91回】ポッドキャストが配信されました。
「第91回 後継者として断行した社内改革での問題とその解決した覚悟とは:オーダースーツSADA 佐田展隆社長インタビュー【その2】」
会社としてギリギリの経営状況を何とか打開しようと佐田社長は後継者として営業改革を推進します。
それまでの販売数中心から利益中心の営業方針の転換は社内で様々な問題を引き起こします。
それを解決した佐田社長のある覚悟について、お聞きください。

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「事業承継で最初に求めること」③

さて、前回のメルマガで
ある後継社長A氏が
「うちは景気が良くなれば、それで儲かるからいいんです」
ということで、
周りの経営者からあまりよく思われていないこと
を書きました。

このメルマガを読んで、
私の周りにもそのような後継者がいます
とのメールをいくつかいただきました。

そうなんです。
意外とそんな後継者が多いんです。
「業績」が上がれば、いい経営者
と思っている後継者・後継社長。

前回も書きましたが、確かに
中小企業で経営者が稼ぐ力を見せることは
大切です。

でも、経営者としてはそれだけでは不十分です。
不十分というより、売り上げはあくまで結果であり、
そのプロセスを会社として実行することが
経営者としての本当の能力です。

そして、会社を動かしているのは
現場の社員であり、それを束ねる中間管理職です。

その人々の能力を発揮できるように
活動させるようにするのが経営者の能力です。

その能力のひとつは会社の方向性を指し示すことです。

「わが社はお客様の○○のために、××という商品・サービスで貢献します」
とか
「わが社は従業員の満足を第一にし、そこから顧客様ために働きます」
など
自社から社会や顧客への貢献を示すことが会社のリーダーとして大切です。

それを、どんな場所でもブレずに発言できることが
経営者としての信頼になります。

心理学でも実証されていますが、
ヒトは自分の発言した言葉通りに行動し、
周囲もそのように受け取ります。

会社は社長一人ではできないので、
経営者の発言のままに、社員は動きます。

だから、A氏のように
「うちは景気が良くなれば、それで儲からうからいいんです」
では、社員は景気が良くなるのを待つばかりです。

でも、A氏が経営者として、どうしてそのような
発言をしているのでしょうか。

続きは金曜日に。

 

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事業承継コーチ(仮)養成講座開催決定

みなさん、こんにちは

このたび私の事業承継ノウハウを体系化したものを「事業承継コーチ」として皆さんに活用いただけるようにパッケージ化しました。

事業承継で悩んでいる経営者や後継者に直接お伝えするだけでなく、それを支える専門家の皆さんに事業「勝」継理論を学んでいただき、中小企業の事業承継をサポートいただければと思います。

日本経済を支える中小企業を長く班得させるためには、オーナー企業ならでは事業承継の方法を知っていただき、メンタル面も含めた総合支援が必要です。

その体験セミナーと説明会を開催しますので、ぜひご参加&ご紹介よろしくお願いいたします。まずはこちらをご覧ください

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