アシスト2代目 ブログ 中小企業診断士 高橋秀仁のアシスト2代目ブログ

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「クレームは大切①」

以前、地元の商工会議所の講演で
辛坊治郎さんの話を聞いてきました。

 

原稿もなしに、90分間で政治から経済、
テレビの裏話やご自身の遭難体験など
観客を楽しませる話術は流石です。

 

私も人前の話す仕事をなので、
大変参考になりました。

 

その中で、印象に残っていることは
「成功した経営者は顧客のクレームを大切にする」
という部分でした。

 

多くの成功した経営者にインタビューで、
「クレームが100あれば、そのなかで1つや2つは
自社が気づいていない課題がある。
それを改善することで、さらに良くなります。
だから、クレームを大切にします」
と、ほとんどの経営者が話していたそうです。

 

確かに、
テレビのインタビューでも、
多くの経営者が失敗やクレームから
新しいことを見つけて成功につなげています。

 

そういう意味でクレームは大切です。

 

事業承継においての後継者はどうでしょうか。

 

続きは金曜日に。

 

 

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「親族内の事業承継②」

前回からの続きです。

 

現在の後継者不足の時代で
「後継者がいる」
それだけで、社外への信頼を高め、
長期的に取引を実現する要因となります。

 

ですから、
私が事業承継の前提条件のひとつに
「後継者の存在」
と、強く伝えています。
後継者自身にその価値を自認してもらいます。
「あなたには、それだけの価値がある」と。

 

後継者の経営力が高いが低いかは
大きな問題ではありません。

 

なぜなら、後継者の経営力は
後継者が社長になって、
責任のある立場で判断し行動することで
初めて分かるからです。
極端なはなし、
「やってみないと分からない」と
周囲の人々は思っているからです。

 

ある意味、最初は経営が上手くいかなくても
周囲から想定内なのです。

 

とはいえ、経営に関する基礎知識がなければ、
いくら経験を積んでも成功しません。

 

重要なことは、
後継社長になって、
失敗しない経営方法の
知識を学んでいたことです。

 

失敗しないことが、会社を長く続ける秘訣です。

 

野球で言えば、
剛速球で三振の山を築かなくていいのです。
打たせて、バックに守ってもらえば大丈夫。
1点や2点ぐらい打たれても、気にしない。
大量失点しなければ、
挽回のチャンスはいくらでもあります。
後継社長のいいところは
試合が始まったばかりで
先は長いと言うことです。

 

その長いイニングを考えて、
最後に勝つには、どうすればいいか、
という発想が重要です。

 

経営でも同じです。
目先のことも大切ですが、
それは確実に社内の協力のもと乗り切って、
長期的なことは、攻めて、成功を目指す。

 

これができるのが
親族内の事業承継のいいところです。
これから20年社長をするならば
と自分の人生として考えることができるからです。

 

誰でも最後には勝利者になりたいですね。

 

そんな経営者と後継者を事業承継という
タイミングで支援し、いい会社にして、
オーナー一族の幸せを実現します。

 

また来週~。

 

では良い週末をお過ごしください。

 

 

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【第178回】ポッドキャストが配信されました

【第178回】ポッドキャストが配信されました。

 

「後継者・後継社長のためのマーケティング志向の製品商品開発法」

 

経営者にとって、新しい製品や商品を販売することは重要です。

ただし、この新しい製品や商品を開発するにあたり、

どのように考えればよいか。

その方法について解説します。

アイディアをカタチにするための思考法です。

新しいアイディアを考えるのが苦手な方はぜひ、お聴き下さい。

 

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「親族内の事業承継①」

11月になって、早朝は少し寒くなってきました。
季節の変わり目ですから、お体ご自愛ください。

 

東京商工リサーチの調査では

 

事業承継で
後継者「有り」の企業8万4579社のうち、
同族への承継を予定している企業は
5万7187社(構成比67.6%)で約7割を占めた、
ということです。

 

ここ数年では
事業承継でも
従業員承継やM&Aが増えていますが、
やはり、中小企業においては
親族内の承継は基本と思われます。

 

私の雑感ですが、
現経営者がしっかりといい会社を作っているほど
後継者が引き継いで、さらに成長させているように
感じています。

 

なぜか。

 

いくつか、考えられますが、
やはり、親族が継ぐほうが
顧客や金融機関など社外からの安心感があります。

 

企業にとって
顧客からの信頼こそが
存立の基盤です。

 

続きは金曜日に。

 

 

 

 

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「高付加価値の製品なら継ぎたくなる②」

前回からの続きです。

 

私はコンサルティングで常々お伝えしている
マーケティングの根本は
中小企業は品質が高いものつくり、高く売る
ということです。

 

そして、品質の高い製品を作り、
ブランドを高めると、会社へのイメージがよくなり、
後継者のそのいいイメージで、会社を見ます
社長は会社のことを全て分かっていますが、
会社に入る前の後継者は何も見えません。
むしろ、悪いところが目につきます。
だから、継ぐという決断が遅くなるのです。

 

そうなる前に、
自社のイメージを高めておく、
単価の低い製品ではなく、高いの製品を売る

 

これこそ、後継者が会社を継ぎたくなるための
分かりやすい方法です。

 

皆さんの会社はいかがでしたでしょうか。

 

品質を高め、企業ブランドを高める、
そのための方法を実行する。
これは現経営者でも後継者でも
必要な行動です。

 

歴史に学ぶことは、まだまだあります。
事業承継をする企業は特に!

 

今日も頑張っていきましょう。

 

では良い週末をお過ごしください。

 

 

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【第177回】ポッドキャストが配信されました

【第177回】ポッドキャストが配信されました。

 

「自分の代で店を閉めて良いのか。撤退に悩む後継社長の葛藤について:久後石油株式会社 代表取締役 久後勇人氏 インタビュー【解説編】」

 

どんなビジネスでも、良いときと悪いときがあります。
それが、業界として厳しい状況になった時、経営する立場として
店舗や事業・製品などを撤退しなければなりません。
しかし、先代から引き継いだ店舗や事業・製品だったら、
簡単に決められるモノではありません。
事業を引き継ぐモノであれば、誰でも体験する、
撤退時のポイントと心理について解説します。

 

ぜひお聴きください。

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「高付加価値の製品なら継ぎたくなる①」

先日、船鶴京都・鴨川リゾートで
老舗茶舗 上林春松店代表の上林秀敏氏から
お茶の歴史や現状を学んできました。

 

私が一番驚いたことは
宇治抹茶の茶畑は若い生産者が
多く、事業承継には困っていない
ということでした。

 

第1次産業は後継者問題が深刻です。
私も多くの農業の後継者とお話していますが、
3K(きつい、きたない、危険)のイメージが強く
休みもなく、収入も十分でない。

 

だから、実家の農家を継ぐのではなく
サラリーマンで働いている。
そんな方が多い。

 

それなのに宇治抹茶の農家は違う。

 

お茶畑全体としてはどうだろうか。
まずは、収穫高については
年々低下しています。
特にお茶畑の面積が低下しています。
主な産地は静岡と鹿児島ですが、
この了見ではお茶畑農家が廃業しています。

 

やはり、第1次産業の厳しさがあります。

 

では、宇治ではどうか。
お茶の収穫量は微増だそうです。
日本全体が低下しているのに、宇治だけ増えている。

 

宇治の生産量自体は全国の約4%で、
多くはありません。

 

しかし、宇治抹茶には他の地域より
製品単価が圧倒的に高いのです。

 

品質がいいこともありますし、
これまでブランドを高めてきたこともあります。

 

ただ、このブランドも勝手にできあがったのでは
ありません。

 

宇治抹茶の生産量はたくさんつくれない。
静岡や鹿児島には量では対抗できないので、
質を高めることで、差別化を図りました。

 

つまり、品質を高め、高級品を目指したのです。

 

続きは金曜日に。

 

 

 

 

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「経営者になるための知識が必要②」

前回からの続きです。
会社を社会の公器ととらえ、社会に役立てるものです。
まずは顧客に役立つことが第一に、
次に従業員が働きやすい環境をつくること。

後継者となり、社長の役割を担うなら、
正しいやり方をしるほうがいい。

自分は経営者を望んでいないとしても、
やる以上は誰でも、うまくやりたいです。

サラリーマンでも、昇進すれば部下をマネジメントする
管理職となって、組織の責任を負います。
その時に管理者・リーダーとして
正しい知識がなく、マネジメントを間違えたら
どうなるでしょうか。

そして、知識がないために、上手くいかず悩んでしまう。
心当たりのある方も多いと思います。

中小企業の後継者は
背負う責任が最初からとても大きいということです。
その責任に見合う、やり方を知っておくことで、
経営が安定し、会社の長い繁栄へと続きます。

ですから、皆さんは正しいやり方という知識を得ればいいのです。

そのは、これまでの歴史や先輩経営者が
実践してきたものを、ぎゅっとまとめて、
重要なエッセンスとして、学べます。

経営者になるための知識が必要だ、
ということを覚えていてくださいね。

では良い週末をお過ごしください。

 

 

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【第176回】ポッドキャストが配信されました

【第176回】ポッドキャストが配信されました。

 

「先代から受け継いだ事業を続けるか、やめるか。その時、久後社長はこう考えた!:久後石油株式会社 代表取締役 久後勇人氏 インタビュー【後編】」

 

実父の病気から急遽経営者になった久後社長。

後継者時代に経営者として準備が少なく、苦労が多かった。

そういえば、先代は後継者時代に

「○○しとけよ」と言っていたのに・・・

と、回顧されています。

経営者として最大の決断は

祖父より続けているガソリンスタンドを

閉店するか、続けるか、を数年悩みます。

そして、最後閉店を決断するときに考えたこととは!

厳しい業界の後継者にはぜひ聞いて欲しい内容です。

 

ぜひお聴きください。

 

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「経営者になるための知識が必要①」

さて、
先日、事業承継の専門家のミーティングで。

 

私は現在、中小企業診断士会の境界で
後継者を育成する通信講座のプログラムを
作成するリーダーを拝命しています。

 

これから事業承継を迎える後継車に
経営の知識やリーダーシップを学ぶ内容です。

 

その時に、ひとつ検討課題になったので、
事業承継を考えている後継車の知識と経験に
かなりの違いがあると言うことです。

 

単純に年齢だけを考えても、
20台後半から40台前半まであります。
これだけ年齢差があれば、経験や知識に
差があるのは明白です。
しかし、ひとつ分かっていることは
経営者として未経験であり、
それに必要な知識を学んでいない
ということです。

 

ですから、
そもそも社長の仕事は何をすることか!
という定義が重要です。

 

これがずれると、
経営の正しいやり方が外れていきます。
仮に、経営者の仕事が金策だと考えている
後継者が社長になれば、金策のために
銀行を回ることが、最優先の仕事になります。

 

経営者から仕事の引き継ぎがなければ、
後継者が自分なりの理解でそう思ってしまいます。
資金繰りや金策は必要ですが、
それは、やもえず現状対応するも、
本当の社長の役割ではありません。

 

経営者にしかできない仕事こそが優先されるべきです。

 

ひとつには経営理念の実現です。

 

続きは金曜日に。

 

 

 

 

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