前回の続きです。
そこで大切なので
伝え方!
ビジネスコミュニケーション力です。
経営計画や経営理念を
後継者が普通に伝えるだけでは
相手は理解できません。
熱量を持って話すことも
大切ですが、それだけでも不十分です。
プレゼン力を高めて、
パワポや図、演出力を高めても、
頭に入らない人もいます。
重要なことは
多種多様は社員のタイプに合うような
様々な方法で伝える方法です。
人間には五感が有り、
ぞれぞれに訴えかけることで
相手は理解しやすくなります。
もし、後継者・後継社長の
皆さんが社員さんに
自分の考えや方針が浸透していない
と考えるならば、
伝え方の方法を変えてみることは
有効でしょう。
そこで、
私は後継者が伝える力は口伝であって、
文章で伝える力を文伝として、
協力して、やっていくことになりました。
後継者が自分の思うような会社に
変革させたい方にはピッタリです。
では、また来週