前回の続きです。
それも会社を引き継ぐときに一緒についてくるものです。
そのうえで、
次に自分が信頼できる会社に変えて自社をよりよくすればいいのです。
自社製品の品質が高まるとか仕事が効率化になるとか。
もちろん、いきなり取引を停止するのは性急すぎるので、
事前に何度が面談し、後継社長としての希望を伝えてください。
それに答えられるかを確認してからでも遅くはありません。
それを実行するためには常に最新情報にアンテナをたてて、
詳細な情報は経営者や後継者など
ネットではなくリアルな情報を得てください。
それを決断することが後継者が経営を責任をとることにつながります。
自分で決めたことは自分の責任です。
小さなことからでいいので
これを繰り返すことで経営者脳が鍛えられ、
失敗を回避し、成功に近づく嗅覚が磨かれます。
自社の顧客だけでなく、発注先もしっかり確認しましょう。
5年10年先にどんな会社にしたいのか、
ビジョンをしっかり作っていきましょう。
では、また来週