事業承継する後継者・後継社長にとって、
新事業は常に考えるものです。
今のメイン事業が今後10年20年と続ける自信があればいいのですが、
多くの企業は先行き不安です。
後継者・後継社長は
自分の将来を考えると10年先20年先に備え、
新規事業を考えるのは自然の流れです。
そこでの今後の新規事業のキーワードとして
「DX」があげられます。
自社を効率化するDXをやったうえで、
新規事業にDXを加えることが望ましいです。
しかし、自社内にDXが得意な人材が不足するのも中小企業ならではです。
そこで、外部の力を借ります。
先日、あるM&A会社の役員と話したいたところ、
最近はyoutubeチャンネルのM&Aも増加している
とのことでした。
すでに、ある程度の人気があるチャンネルを買収します。
再生数からある程度の広告収入を得ることができます。
私は最初は、それって事業として継続するのかと思いました。
youtubeは、その人がやっているから人気があって、
広告収入があると知っているためです。
ユーチューバーが全面に出ているチャンネルは他社に売買することは難しいですが、
ユーチューバー個人が出ていないチャンネルはM&Aが可能です。
続きは次回の配信でお伝えします。