前回の続きです。
事業承継は基本的に
親族承継→従業員承継→第三者承継(M&A)
の順番で考え、準備にとりかかります。
親族承継なら、
引き継ぐ後継者に仕事や会社の将来、人生プランについて
じっくり話す時間をとれているでしょうか。
従業員承継なら
複数人の候補者にどのように経営と資産を渡していくか、
複数のシュミレーションをしているでしょうか。
第三者承継(M&A)なら
自社の価値を高める経営改善と
仲介会社や売り先を複数探しているでしょうか。
考えることは多いのですが、
これを経営者だけで考えるのは難しいです。
そこで、専門家が必要です。
特に今後はスモールM&Aが増えており、
大手仲介会社がやらない規模のM&Aが増えます。
そうなれば、事業承継の総合支援できる専門家がますます必要です。
上記の3つの段階から経営者・後継者に説明し
M&Aの基本的なサポートができる人材はほとんどいません。
なぜなら、それを総合的に教える人材も少ないためです。
当協会は、全国に困っている経営者や後継者の事業承継の悩みを解消し、
会社が末永く発展するためのコンサルティングについてお伝えしています。
事業承継やスモールM&Aについて詳しく学べます。
悩んでいる方は多いので、
ぜひ一緒にコンサルティングできる仲間を増やしています。
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