ゴールデンウイーク真っ只中ですね。
長い方は、土曜日から10連休です。
しっかり休むことも大切です。
我が家のGWといえば、
仕事は休みますが
仕事はあります!
というのも、妻の実家の田植えを
お手伝いするのが毎年恒例です。
今年は5月3日から5日まで。
普段は都会っ子の私や子供たちも
泥にまみれ、苗を植えます。
最近は息子が車の免許をとったので、
義理の父から田植機の運転を習っています。
連休明けにお会いする方は
高橋が真っ黒ですが、
ハワイやゴルフではなく、
田んぼで焼けたので、よろしくです。
さて、そんな伝統的なことが日本には多いのです。
私は老舗企業の事例をよく研究しているのですが、
過日のカンブリア宮殿のゲストで
老舗かまぼこ企業の「鈴廣」の鈴木社長が
企業の波乱万丈の沿革を話されていた。
鈴廣に伝わる言葉として
「老舗にあって老舗にあらず」。
老舗として守ることは守りながらも
常にチャンレジすることの大切さを
表しているそうです。
鈴廣さんは約150年続く、現社長が9代目です。
常に会社をバトンタッチして、永続させるために
必要な考え方やノウハウがあり、
事業承継に係るものとして
気づきの多い番組でした、
その中で、現社長の先代である
8代目の社長がかまぼこ製造の近代化に取り組みました。
続きは金曜日に。