前回からの続きです。
時に笑い話として
社員の声としてHPにのっている人が
実は退職していたりすることもあります。
まずはこちらから
自社の業務内容や社内体制・雰囲気を説明し。
その後に
「何か気になった点はありますか」
と聞きます。
そして、
「あなたは入社して貢献できることは何だと考えますか」
と質問することが重要です。
こう質問されると人間は、
自分に何が貢献できるかを考えます。
それまで、雇ってもらうという受け身から
自分の経験と知恵でどのようなことをするかという
積極的に関わる意識になります。
そうするこで、入社前から
会社への帰属意識を高め、入社後に早くなじめます。
結果的に、長く会社に勤めることができます。
採用した方が長く働いてもらえることは
経営者として嬉しいことです。
このように採用に関わることも
後継者・後継社長は知らない
ちょっとしたコツもコンサルティングしています。
ご興味があればいつでも連絡ください。
では良い週末をお過ごしください。