前回からの続きです。
会社を社会の公器ととらえ、社会に役立てるものです。
まずは顧客に役立つことが第一に、
次に従業員が働きやすい環境をつくること。
後継者となり、社長の役割を担うなら、
正しいやり方をしるほうがいい。
自分は経営者を望んでいないとしても、
やる以上は誰でも、うまくやりたいです。
サラリーマンでも、昇進すれば部下をマネジメントする
管理職となって、組織の責任を負います。
その時に管理者・リーダーとして
正しい知識がなく、マネジメントを間違えたら
どうなるでしょうか。
そして、知識がないために、上手くいかず悩んでしまう。
心当たりのある方も多いと思います。
中小企業の後継者は
背負う責任が最初からとても大きいということです。
その責任に見合う、やり方を知っておくことで、
経営が安定し、会社の長い繁栄へと続きます。
ですから、皆さんは正しいやり方という知識を得ればいいのです。
そのは、これまでの歴史や先輩経営者が
実践してきたものを、ぎゅっとまとめて、
重要なエッセンスとして、学べます。
経営者になるための知識が必要だ、
ということを覚えていてくださいね。
では良い週末をお過ごしください。