前回の続きです。
日本中に約330万社の会社があって、
経営者はたくさんいます。
しかし、そのうち後継社長となると
全体の約2%。
全国に約6万社しかありません。
つまり、後継社長の経験のある社長は
100人に2人。
たしかに、経営者の集まりでも
少数派です。
だから、悩みも特殊です。
例えば、
「ベテラン社員との関係性の弱さ」や
「新事業の方向性」など
決断するための、様々なステップが必要です
そこには、リーダーとして決断だけでなく、
メンバーとの信頼関係の構築もあります。
これを着実に実行するためには
私は心理学を活用したリーダーシップを
教えています。
自分とタイプの違う人材を導くためには
専用のリーダーシップスキルが必須です。
だから、気持ちの分かる仲間が大切です。
日本人はデリケートなので、
安心して話せる場が重要です。
誰でも、同じ経験をした人には
相談しやすいし、アドバイスも受け入れられます。
そして、後継者・後継社長が
自分らしい経営で会社をよりよくして、
長く繁栄することが、関わる全ての人を
幸せにしています。
まずは、その始まりとして
次世代経営協会オンライン例会です。
ぜひご参加お待ちしています
では、また来週