前回の続きです。
後継者・後継社長の方は
まず、この成果を出す期間を明確にしましょう。
そして、それまでのタイムスケジュールも
最初に示しましょう。
もちろん、途中変更は可能です。
判断期日は変えずに、そこまで頑張ればいいのです。
それでも、途中で失敗や批判に耐えられないときは
こう考えてはいかがでしょうか。
「もし、この新しいチャレンジが最高の結末を迎えるとしたら、
これから、どのようになるだろうか」
どんなに厳しい時期も、長い人生から見れば
一時のことです。もちろん、その一時がつらいことは
私も同じ思いをしたので承知しています。
全てを捨てて逃げたい時もありますよね。
そんな時は、少しでも前を向けるように
上記の言葉を自分で唱えて、自分を奮い立たせましょう。
心理学やコーチングで、
目的を達成した未来を意識することで
現実も成功に近づきます。
私はいつも、コンサル現場で伝えているとおり
後継者・後継社長はこのような心理学を活用した
メンタルがとても重要です。
私もずいぶん助けられました
今週も頑張って行きましょう