アシスト2代目 ブログ 中小企業診断士 高橋秀仁のアシスト2代目ブログ

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DX恐れるに足らず

前回の続きです。

後継者・後継社長にとって大切なことは
このDXの技術は理解しつつも、
どれぐらいの金額だったら、
「使ってもいいか」と
今のうちから、計算しておくべきです。

そのためには、DXに
どんな技術があって、
他社でどんな成果を出しているか
について、積極的に情報収集してください。

実は
事業承継している60代70代ベテランの経営者にお話をお聞きすると
40年前、ご自身が後継者時代に当時の経営者(実父)から
反対されながらも、当時最新のレジやパソコンを導入している
経営者の方が多いのです。
その新しい取り組みが、自社の長所の遠因なっていました。

つまり、後継者時代には
新しいモノを導入したくなるのは
今も昔も変わらないと言えます。

だから、新しい技術を入れて
成功するためには、
その技術の活用で産み出す収益と
投資回収の計算が重要です。

では、今週は連休が続きますが、
休めるときは、ゆっくりしましょう。

お月見も楽しんでください。
私は月見饅頭を食べ過ぎました(^_^)

また来週!

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DX恐れるに足らず

最近のトピックスのひとつで
「DX=デジタルトランフォーメーション」
があります。

ご存じのとおり、DXとは
デジタル技術を用いることで、
生活やビジネスが変容していくこと
です。

変化の激しさには、いつも驚きますし、
私もDXなど、詳しい方ではありません。

先日、私が所属する中小企業診断士の勉強会で
DX専門の診断士がこのように説明いただきました。

「中小企業にとって、DX恐れるに足らず」

そもそも、DXは何のためにするのかと言えば、
社会や顧客ニーズの変化に対応するために
デジタル技術を活用し、ビジネスモデルを変更するための
経営手法のひとつです。

中小企業の経営者目線で言えば、
会社の仕事の効率化や
業務のそのものをIT化することで、
収益をあげるための経営努力です。
DXを経営にプラスになるよう考えるなら
最先端の技術を取り込むよりも
すでに成果が出ている技術を利用するほうが
より効果的です。

なぜなら、
DXの最新技術は確かに、素晴らしくて
劇的に経営を向上させることもありますが、
中小企業の現場にマッチしないかもしれません。
しかも、コストが高い。
その投資額を回収するために
収益率を高めることも、見通しが立ちにくい。

だから、
他社で上手くいったDXの技術と活用方法を
自社に応用することが最適です。

例えて言うなら
LEDライトです。
LEDも発売当初は消費電力が低く、環境に優しいことは
分かっているけれど、価格が高くて投資回収に
5年はかかると、導入に踏み切れない企業が
多かったのと同じです。

今はLEDライトが当初の金額の2~3割程度に下がっています。
だから、皆さんも使っているでしょう。
使用する場所も適しているところが分かっています。
そして、消費電力削減の恩恵を十分に受けています。

続きは次回の配信でお伝えします。

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業務外でも好きなモノ

前回の続きです。

気になった社長は後をついてくと、
なんと、
近くのライブハウスやレストランで
演奏している職人が、とても多かったのです。

これには、社長もビックリしました。
彼らは「ギター」が好きで、
演奏が楽しいのです。
だから、ギターを作るときに
こんな風に作ったら、きっといい音が出ると
工夫を凝らします。
そのちょっとした工夫が
最終的に大きな違いとなったのです。

さらに、
ドイツの工場まで、社長は視察にいきました。
ドイツの職人は何が違うのかを確認に。

そして、
ドイツでは圧倒されたそうです。
ギター工場で職人に、話しかけ、
「あなたのギターは素晴らしいので、
良いところを教えてくれ」
と聞くと、ドンドン話してくれます。
就業時間が過ぎた後も続き、
最後は近くのレストランで
ディナーまで一緒にしました。

ドイツの職人もギターが大好きで
その知識や技術を仕事抜きで
何時間も話せるぐらい
ギター好きというか、オタクですね。

社長は確かに自社の職人は腕は良いが、
このギターを楽しむ心がまだ足りないと
痛感したそうです。

そこから、
社員にこの話をして、
ギターを演奏し、楽しむことを推奨しました。
そして、技術を高めることで
世界のフェンダーやギブソンに
認められました。

自社の仕事を好きになる。
単純なことのようですが、
仕事やプライベートと分けるのでのではく、
人生に大切なモノとして
関われるようにできるのが
中小企業の経営者として、
醍醐味であり、喜びと言えます。

あなたの会社の商品を
従業員は好きになっているでしょうか。

では、今週も頑張っていきましょう。

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業務外でも好きなモノ

日本一のギター工場と言われる
フジゲン株式会社をご存じでしょうか。

ギターに興味がなくても、
業界で日本一聞けば、
どんな経営をされているか
興味をもちますよね。

社長の上條啓水さまの講演会で
こんな話をしていました。

まだ、会社がそこまで有名でないとき
品質には自信はあるものの、
海外で売れないのはなぜだろうか、
と気になった、社長が
アメリカに視察にいきました。

楽器店では
日本製   100ドル
アメリカ製 400ドル
ドイツ製  500ドル
韓国製    50ドル

確かにアメリカやドイツのギターも
良いものですが、価格ほど差があるとは
社長には思えません。

そこで、さらに製造現場を見てみました
アメリカの職人も一生懸命ギターを作っています。
でも、自社と大きな違いは感じません。
そして、その日の勤務時間は終了しました。
社長は、何が違うのかと考えていると
仕事の終わった社員の多くが、
自分のギターを持って、
どこかに出かけています。

続きは次回の配信でお伝えします。

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後継社長の失敗には不寛容

前回の続きです。

後継者・後継社長の方は
まず、この成果を出す期間を明確にしましょう。
そして、それまでのタイムスケジュールも
最初に示しましょう。
もちろん、途中変更は可能です。
判断期日は変えずに、そこまで頑張ればいいのです。

それでも、途中で失敗や批判に耐えられないときは
こう考えてはいかがでしょうか。

「もし、この新しいチャレンジが最高の結末を迎えるとしたら、
これから、どのようになるだろうか」

どんなに厳しい時期も、長い人生から見れば
一時のことです。もちろん、その一時がつらいことは
私も同じ思いをしたので承知しています。
全てを捨てて逃げたい時もありますよね。

そんな時は、少しでも前を向けるように
上記の言葉を自分で唱えて、自分を奮い立たせましょう。

心理学やコーチングで、
目的を達成した未来を意識することで
現実も成功に近づきます。

私はいつも、コンサル現場で伝えているとおり
後継者・後継社長はこのような心理学を活用した
メンタルがとても重要です。
私もずいぶん助けられました

今週も頑張って行きましょう

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継社長の失敗には不寛容

先日、2代目社長で、業績を大きく拡大された
A社長の話しのなかで、
「日本は研究開発の失敗には寛容だが、
経営的なチャレンジには厳しい。
特に後継社長の失敗には不寛容だ」
という言葉に深く感銘しました。

A社長の会社は消費者向けの衛生商品を
製造販売しています。

衛生商品なので、基礎的な研究から
商品として品質の研究まで、
常に失敗と改善の繰り返しです。

数多くの失敗があるから、
最終的に「良い商品」ができます。
つまり、失敗は「必ず発生すること」であり、
「成功までの途中経過」です。

テレビの影響か、ものづくり思想なのか、
製品開発の失敗には寛容です。

しかし、
経営的に新しいことをやれば、
短期間でも失敗したと判断すると
即座に厳しい批判を受けます。

例えば、
製造方法をXからYに変える
書類の処理をアナログからデジタルに変える
新事業Zのプロジェクトを立ち上げる
など、
よくあることですが、
ミスがあれば、社内から批判を受けます。

それも、成功までの時間が当初から
1年間と決められていれば、
その期日までに成果を出せば良いのですが、
多くの場合は評価期日を待たずに、
批判を受けます。

特に後継者・後継社長は
上記のような改善活動や
新しいチャレンジをやります。

そして、よくあることは
出だしで躓けば、反対の声が大きくなり、
そのチャレンジ自体が頓挫することです。
と同時に、後継者・後継社長の
信頼を失うことです。

これは、もったいないことです。
その企業でこれまで、やっていなかったことを
新しいチャレンジとするので、
目指す成果まで一定の期間は必要です。
(3か月とか1年とか)

続きは次回の配信でお伝えします。

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後継社長としてステージアップには

前回の続きです。

後継者に取っても
入社したては新人やお客さん扱いであっても、
やがて、会社を支える立場になります。

その時に、立場を与えられるまえに
自分のセルフイメージを
今の自分の仕事内容より、
ワンランク上の意識を持つことが大切です。

例えば、肩書きだけでいうと
課長であれば、部長のセルフイメージ
部長であれば、取締役のセルフイメージ
取締役なら、自分が経営者のセルフイメージ

そう考えることで
脳がそのセルフイメージにあった
思考や行動を導いてくれます。

ちょっとした言動や
とっさの判断が違ってきます。

実はこの
「ちょっとした違い」が
重要です。

人間の能力はそれほど大きな差はありません。

だから、その立場で意識して行動することの違いが、
他社から大きな差に見えてきます。
「○○さんは、立場以上ことをやっている」
となります。

私のコンサル先の後継者でも
セルフイメージアップの方法を学んで
サポートすれば、6ヶ月ほどで
経営者や従業員から見て、
そのちょっとした違いが目につくようになり
信頼が高まります。

その成果を導き出す、
一つのきっかけが
セルフイメージを高めることです。

ぜひ、ご自身のセルフイメージを
ワンランクアップさせてください。

では、また来週

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後継社長としてステージアップには

事業承継の現場では
私は経営知識とリーダーシップの重要性を
伝えております。

と同時に、それらをより効果的に発揮するためには
後継者・後継社長のメンタルが重要です。
何故かと言えば、
そのメンタルが全ての土台であるからです。

では、メンタルって何でしょうか。
人間の心の中の話なので
非常に多岐に及びますが
本日は「自己認識」について
書きます。

例えばセールス担当であれば

新人なら、駆け出しの営業マン
成績が平均的なら、一人前の営業マン
部内でトップを争うなら、優秀な営業マン
いつも成績トップなら、ナンバーワン営業マン

のように、自覚するでしょう。
これは、営業だけでなく、製造での、経理でも
「自分は○○だ」
と、自分で自分を認めます。
自分にラベルを貼ることです。
これを心理学ではセルフイメージと言います。

組織の中にいると、分かりやすいですが、
後継者であれば、どうでしょうか。

会社を引き継いで社長になれば、
肩書きが分かりやすいですが、
それまでの後継者時代に
自分自身をどのようにセルフイメージを
作っていくのでしょうか。

ここが重要です。

続きは次回の配信でお伝えします。

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第293回ポットキャストが配信されました。

第293回「社長の決断に反対する人はいない、だから、後継者は不安を感じなくてよい」株式会社

阿部製作所 村上俊介社長【インタビュー解説編】

9割がもめる社長交代~二代目社長が成功する極意~

村上社長のインタビューのポイント

1.入社3ヶ月で新しい仕事を自分で取ってきた

2.仕事が増えたことで人材を自分で採用した

3.後継者時代の「社長になって社員がついてくるか」

という不安はなくなる 以上について、解説しています。

ぜひお聞き下さい。

【Apple Podcast】 https://apple.co/3gxA0u7

【Google Podcast】 https://bit.ly/2UMVV8O

【Amazon Music】 https://amzn.to/3DkRKCL

9割がもめる社長交代 ~二代目社長が成功する極意~←こちらからご案内ページに移

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理不尽を知る

前回の続きです。

私はビックリです。
そもそも、開店から1年間ずっと赤字にお店を
すぐに改善できるなら苦労しません。

私は心の中で
「あなたが作ったお店の赤字を
私の責任されても困る」
と、思ってました。

その後、A店を閉店するまで
約2年間は、ずっとこの調子で、
赤字の責任を背負わされて、
私はいつも理不尽さを感じていました。
そこから、父と喧嘩になり、
口をきかないことも、ありました。
(今想い返すと、反省します)

このような理不尽なことは
後継者にはよくあることです。

新しい企画や取り組みを全否定される
人手不足の部署に急に移動させられる
給料が勝手に減らされる
などなど

その時期は辛い思いますが、
実はそれを乗り越えることも
社長になるための訓練と思って下さい。

理不尽な事にあったとき、
ただ、憤るだけなのか、
少しでも改善するために努力するか。

その考え方や後継者の在り方を
身につける、期間だと思って下さい。

だから、私はA店では失敗したので
婦人服小売業では必ず成功するために
経営知識を学び、中小企業診断士の資格を取りました。

そこで、気づくのです。
後継者には、経営知識が必要で、
それを学ぶことの重要性に。

そこから、私は婦人服の小売店を最大4店舗にまで増やしました。

後継者の皆さんにとって、今は大変でも
それがきっと将来役に立ちます。
そのために、必要な経験と知識を得て下さい。

では、また来週

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