後継者の最大の悩みは「事業承継を成功させるために何をすればいいか」が分からないことです。なぜなら、事業承継とは経営そのものを引き継ぐため、やるべきことが多方面に及びます。(経営戦略・マーケティング・製造・財務・人事・労務・金融・人脈・取引先・信用など)
これを後継者の個性に合わせて、バランス良く学び、実践しながら後継者を育成します。そして、成長できる後継経営者になることを全力でご支援します。
「親のような経営者になれるだろうか」
「事業承継後には何が起こるだろうか」
と、不安になる方も多いと思います。
私もかつては漠然とした未来に不安を憶えていました。
しかし、その悩みを相談し適切な助言をもらえる専門家もいませんでした。
私はそんな経験から後継者の皆さんの心の支えとなりながら、事業承継後の後継者が目指す会社の実現に全力で取り組みます。
「まだまだ現役」
「息子がもっとしっかりしたら引退しよう」
「会社がいい状況になったら渡してやろう」
これまで様々な荒波を超えてきたベテランの経営者の皆様がこう考えるのは普通ですし、親心だと思います。
そう、バトンタッチの日はまだ先でしょう。
ただ、事業承継というバトンを渡すために5〜10年という長い期間を費やし、引き継ぐ側がバトンを受け取る準備しておく必要があります。
「アシスト2代目」の高橋秀仁です。
私自身が2代目経営者であり、国家資格である中小企業診断士を持つ経営コンサルタントであることから、2代目経営者の皆さんが抱える心身両面の課題について、私の経験と知恵を全て使って改善します。
私が後継者時代に最も困ったことは親子で食い違う経営課題についての悩みを相談する相手がいないということでした。
その経験から私は事業承継にまつわる経営の課題を解決する事で、その企業が持続的に成長でき、親子間の問題を軽減し、後継者のみなさんのお役にたちたいと考えています。
商号 | アシスト2代目 | |
---|---|---|
代表 | 中小企業診断士 高橋 秀仁 (Shujin Takahashi) | |
生年月日 | 昭和47年(1972年)11月22日 | |
所在地 |
東京オフィス:〒108-0074 東京都港区高輪 3-25-22googleマップを見る 本社:〒662-0971 兵庫県西宮市和上町6-22-1105 googleマップを見る |
|
TEL | 0798-34-0761 | |
FAX | 0798-34-0761 | |
office@asisst-2daime.com ※迷惑メール防止のため、@は全角で表記しています |
||
URL | http://assist-2daime.com | |
主な事業内容 |
経営コンサルティング業 後継者育成・教育事業 経営サポート(アウトソーシング)事業 |
|
所属 |
株式会社 高橋 代表取締役 一般社団法人 次世代系絵協会 理事長 事業承継コーチング協会 理事長 一般社団法人 兵庫環境エコ・アクション・ポイント理事長 一般社団法人 東京都中小企業診断協会 正会員 一般社団法人 兵庫県中小企業診断協会 正会員 一般社団法人 西宮納税協会 正会員 一般社団法人 西宮青年会議所OB 日本青年会議所 石油エネルギー部会 第35代部会長 龍谷大学校友会阪神支部 理事 |
- 龍谷大学経営学部 卒業
- 高級寝具販売企業に就職し、営業に従事。
お客様に商品の価値を伝え、販売する。
- 株式会社 高橋に入社。
イタリアンレストラン経営マネジメント、インポートブティックの複数店舗管理などから、経営戦略立案、マーケティング戦略、資金管理、人材政策、現場の改善など様々に行なう。
- 中小企業診断士資格取得後、経営コンサルティング「アシスト2代目」を開業。
自らの経験から後継者が事業承継のための準備とその後のフォローに「後継者育成支援
コンサルティング」を行なう。
高級寝具販売では、営業の基本を徹底的に叩き込まれました。個人のお客様と深い関係性を作り、満足をしていただくことの重要性を学び、非常に激務でしたが、仕事の厳しさを知りました。
飲食店(居酒屋)では、店舗全体で協力しながら目標達成をすることを学びました。学生アルバイトを活かし、その能力を発揮させるリーダーシップやより良い人間関係の構築について実践しておりました。
自分の親の会社に入社しましたが…サラリーマン以上に会社に対して不満が高まり、非常に苦しい時期でした。
ことごとく親と経営に対する意見が異なり、何かと親子げんか。今思えば、自分の未熟を恥じるばかりです。ただ、「何かしなければ」という焦りから、多くの失敗をしました。
最終的に当時営業していたイタリアンレストランを閉店させてしまいました。
この「店をつぶした」時の経験は今でも非常に苦い想いがあります。ただ、その時に色々相談できる専門家がいれば…とも感じコンサルタントになることを決意しました。
中小企業診断士に合格し、経営コンサルタントになりました。しかし、最初は下働き・なんでも屋です。
それなりに充実してましたが、2年たったある日
「これがコンサルタントとしてやりたかったことだろうか」と再度考えます。
そして自分が本当にやりたかった「2代目支援」をスタートすることとなるのです。