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【第193回】ポッドキャストが配信されました。

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「自分たちが強くなければ、顧客は守れない」と社内を改革した老舗企業4代目の成功とは:      株式会社白鳥プロパン 代表取締役 白鳥五大氏 インタビュー【後編‪】              9割がもめる社長交代 ~二代目社長が成功する極意~

3店舗を一つの会社としてまとめて再出発するため、後継社長に指名された白鳥社長。 急な社長指名であっても、「自分がやる番なのだ」と自覚と覚悟ができていた。 それは、先輩社長や青年会議所の仲間が社長になるのを目の当たりにしてきたからである。 社長になり、社内をまとめるために 「何故、その仕事をやっているか」と、会社の目的を伝え そして「我々は安心を配送していたのだ」と繰り返し言った。 それは、東日本大震災の教訓から 「自分たちが強くなければ、顧客は守れない」と痛感し、 そのための投資や会社の資産を再構築します。 大きなタンクに投資すれば失敗すると言われたが、できると思っていた。 それは、他地域で成功した仲間の存在があったから。 その地域から少し飛び出し人脈と情報を得ることで 成功することが分かる、貴重なインタビューです。

アシスト2代目(株式会社高橋) 後継者・後継社長の方               http://asisst-2daime.com/

事業承継コーチング協会 士業・コンサル・FPの方                https://www.jsc-kyokai.com/

こちらから、お聞きください。

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「道徳のない経済は罪悪であり、経済のない道徳は寝言である②」

前回からの続きです。

 

私は中桐さんに、二宮さんはどんな指導をされていたか
お聞きしたところ、こんな話をいただきました。

 

ある貧しい農家に二宮さんが指導に行くことにナリ、
その農夫は有名な二宮さんから教えてもらうので、
きっと、画期的な指導があると思っていました。

 

しかし、二宮さんがその家で指導は
たった1つのことでした。

 

「納屋を掃除し、徹底的にきれいにしなさい」

 

期待しいた農夫は失望し、理由をきいたところ
明確な言葉が返ってきました。

 

「あなたは毎日忙しくしているように見えるが、
その忙しさは成果(農作物の収穫)につながっていない」

 

「あなたは、朝からスムーズに仕事が始まっていないだろう。
鍬などの道具を探しているのではないか。そのほかの段取りも
無駄な時間や作業が多い。時には、すでにあるものを二重に
購入しいるので、銭も失っている」

 

「あなたのやるべきことは、納屋を整理整頓し、毎日に仕事を
確実に成果に結びつけるための準備です」

 

とてもシンプルな指導です。
そして、300年の前に重要なことは現代と同じでした。

 

私もコンサルティングの初期に後継者に、
整理整頓を徹底してもらいます。

 

作業の無駄をなくし、効率的に仕事ができるようになります。
可能限り、日常に使うものは少なくしてもらいます。

 

そうすれば、頭の中がシンプルになって、行動が速くなる。
時間に余裕がでると新しいアイディアも生まれ、
さらに成果が高まります。

 

人間の行動や思考などは、今も昔も変わりません。
後継者・後継者の皆さん、
ぜひ、昔からある基本思考や原理原則を
改めに読み返しいただき、実行することが
経営者・リーダーとして、有効です。

 

もし、少し時間が空いているようなら
見直してみてはいかがでしょうか。

 

では良い週末をお過ごしください。

 

 

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「道徳のない経済は罪悪であり、経済のない道徳は寝言である①」

少し前ですが、
地元のセミナーで
二宮尊徳(金次郎)さんの
7代目子孫である中桐万里子さんに
お会いしてきました。

 

二宮尊徳さんはご存じの通り
薪を背負いながら本を読んでいる少年の像として
小学校などに銅像がありました。
(今はあまり見かけませんが・・)

 

私も小さい頃に勤勉な人の代表として、
教えてもらったと記憶しています。

 

長じてからは、後継者時代に
経営者のあり方として二宮尊徳さんの考えに
しばしば触れることがありました。

 

私が最も覚えていることは
「道徳のない経済は罪悪であり、
経済のない道徳は寝言である」
ということでした。

 

現代の経営者に置き換えると
会社を経営するに当たり、
理念実現や誰かのためになる仕事が重要で、
同時にお金を稼いで分配することも重要だ。
という意味だと私は考えています。

 

その二宮尊徳さんの障害は波瀾万丈でした。

 

豪農の息子で裕福に育つ

水害で全ての田んぼを失い貧しい生活になり、
両親が失意の中で他界する

尊徳は昼は農作業、夜は書物を読み
勤労・勤勉を続ける(銅像のように)

田畑を取り戻すために稼げる農業を実行し、
25歳でかつて以上の地主になる

 

と、見事なV字回復です。
さらに、二宮さんのすごいところは、
自分だけでなく、周囲の農民の暮らしもよくするために
農業指導をして回ったのです。

 

その村の数は約500。
40年ほどの間ですから、すごい数ですね。

 

ある意味、私と同業のコンサルタントだったのです。

 

続きは金曜日に。

 

 

 

 

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【第192回】ポッドキャストが配信されました

【第192回】ポッドキャストが配信されました.

祖父が薪売りから始め、そこからプロパンガスの販売に成長した老舗企業。サラリーマン経験なく入社した白鳥社長は、社会人として必要なことを青年会議所で学んだ。その活動のなかで、理念を掲げ、人を率いて、組織として実践することをやり続けた。後継者時代は叔父が社長だったので、自分は将来のナンバー2と思っていたが、ガス販売のビジネスモデルの将来性を心配していた。

それは、店舗が3つあるもののバラバラのやり方で、1+1+1=3になっていない。様々な課題を抱えた後継者時代についてお話いただけました。

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「自分で決断することが後継者が経営者になる第一歩②」

前回からの続きです。

 

事業承継という側面では、こんなときに
後継者の後ろに責任者はいないと思えるかが重要です。
サラリーマンであれば、上司が言ったから、
仕事は延期と言えますが、経営者や後継者などの
最終責任者がそのいいわけはできません。
だから、自分で決断することが後継者が
経営者になる第一歩です。

 

私はこんな時、いつも思うのは
阪神淡路大震災です。
私にとって一番辛い経験です。
地震発生後は、瓦礫だらけで、
仕事も生活もままなりません。
本当につらい時期でした。
会社の社長の父はもっと辛かったと思います。
そこから比較し、それ以上のことは
我が社にはないと思っています。

 

再度、書きますが、この状況では
絶対的な正解はありません。
だからこそ、後継者・後継社長の
覚悟をもった、意味の説明できる決断を
私は応援したいと思います。

 

いろいろ大変な時期ですが、
会社を経営していれば、必ず発生するピンチです。
こんな時こそ、先代や知恵を活用してもいいと思います。
会社を長く経営していれば、ピンチを切り抜けられる
知恵があるかもしません。
それこそ、事業承継した会社の強みと言えます。
私も皆さんを心から応援しています。

 

では良い週末をお過ごしください。

 

 

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「自分で決断することが後継者が経営者になる第一歩①」

コロナウイルスの影響が強まっています。
感染拡大防止は重要ですが、
人と人との接触を全てやめてしまうと
経済は成り立ちません。

 

企業にとって、今やるべきことと
今はやらなくてもいいことの
見極めが重要です。

 

だからこそ、考えてぬいた
経営者後継者の決断を私は応援したいと思います。

 

このような状況で絶対的な「正解」はないと思います。
もしくは、正解であっても、あとから正しいと分かることも
あると思います。

 

延期や中止は勇気がいる決断だと思います。
経営者にとっては、売上げを放棄し、
コストだけを負担するわけですから。

 

その反面、覚悟を持って仕事を続けることにも
敬意を表します。

 

よくないのは、右へならえの中止や延期です。
開催でも延期でも、必ず批判やクレームがあります。
だから、そのような顧客や取引先に
後継者なりの信念を持って答えることが重要です。

 

ですから、自社の経営として
長期広範囲に何かを進める方がいいのか
一旦立ち止まった方がいいのか、
よくよく考えてください。

 

そして、自分なりの決断をしましょう。
反対する人がいても、やもえません。
あなたの一番大切なものを守るために
やるべきことを考えましょう。

 

続きは金曜日に。

 

 

 

 

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「正しい情報の発信と事業承継への啓蒙が重要②」

前回からの続きです。

 

先日、私の事業承継コンサルティングを終了した
ある製造業の経営者も、
「事業承継でいろいろ考えたのは初めてやし、
息子とも話し合えてよかった」と
喜んでいただけました。

 

この企業は半年間のコンサルティングで
事業承継を進めるに当たり、その企業にとって
やるべき事を明確にし、
そのやるべき事の順番を決めました。

 

そして、社長交代時期も含めて
事業承継計画書でタイムスケジュールを示し、
経営者と後継者が一緒になって、作成しました。

 

何も考えたことがない経営者・後継者でも
半年である程度の道筋はできます。

 

ですから、重要なことは
事業承継を実行するための正しい情報であり、
その企業ごとにやるべき事を明確に順番をつけることです。
そして、事業承継は怖いものでなく、
100年続く企業に向けての未来への計画書であることです。

 

あらためて、正しい情報の発信と
事業承継への啓蒙が重要と感じました。

 

では良い週末をお過ごしください。

 

 

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「正しい情報の発信と事業承継への啓蒙が重要①」

昨日、中小企業基盤整備機構が主催する
「事業承継支援者会議」に参加してきました

 

全国から経営指導員・金融機関担当者や
私のような事業承継の専門家が集まる会議で、
内容としては様々な事例の発表会でした。

 

その中で、現場の数字があったので、ご紹介します。

 

ある金融機関の顧客向けのアンケートでは
借入金のある経営者のうち、約6割は後継者が存在しています。
その後継者のうち9割が親族です。

 

新聞に載るような調査では
親族(息子・娘・娘婿)への事業承継は4割程度という
調査結果もありますが、
私の感覚では低すぎると思っていました。

 

やはり、現場での感覚では後継者がいる会社では
9割程度が親族であると思います。

 

おそらく、新聞などの調査は個人事業主も
多く含まれているので、
事業を引き継ぐというイメージを持っていない方が
多数含まれているからかもしれません。

 

さらに、同じ調査で
後継者なしと回答した経営者の7割は69歳以下であり、
事業承継について意識していない方が多いのも事実です。

 

私の解釈では、60歳を超えた経営者が
事業承継について一度も考えたことがないというのは
ほぼあり得ないと思います。
ただし、一度は考えたけど、何を考えていいのか分からずに、
とりあえず後回しと思って、今日まで手つかずでしょう。

 

続きは金曜日に。

 

 

 

 

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「親の借金を背負う②」

前回からの続きです。

 

例えば、
金融機関との借り入れ金を後継者が連帯保証するのに
一般的な契約より高い金利で、書類を作られているとか。
知らないうちに、金利負担だけ増えたりします。

 

また、取引業者でも取引条件が
先代の契約内容より厳しくなっている場合もあります。

 

これらは、ほんの一部です。
契約書を落ち着いてよく読んで、
現在との違いをきっちり説明してもられると
理解できるのですが、
そうはしてくれません。

 

ある意味、「だまされた方が悪い」と言われるからです。

 

後継者の方は真面目な方が多いのですが、
優しすぎて、押しが弱い場合もあります。

 

例えば、上記の金利の高い契約書を見たら
「この金利は高いですよね」
と、はっきり言いたいのを、恥ずかしいから言えない。

 

でも、結局は自分が払うのですから、
会社の稼いだお金は1円でも大事にする、
という基本に立ち返り、
お金のことは気になったら、話し合う。

 

これが重要です。

 

現経営者や先代がお金の話をしないので、
お金の話そのものを避けている後継者もいますが、
それでは、経営者にはなれません。

 

後継者がしっかりと知識をつけて、
お金の慣れやその意味を知ることができると
経営者と同じ目線で話し合えます。
そこからが「経営」のスタートと言えます。

 

まずは、お金についてしっかりと
理解して、話ができる環境を作りましょう。

 

では良い週末をお過ごしください。

 

 

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「親の借金を背負う①」

先日、事業承継コンサル仲間の勉強会で
こんな話がありました。

 

「後継者に覚悟を決めるって、シンプルに言えば
親の借金を背負うだから、連帯保証にはんこ押すことです」

 

って、言うと納得してもらえる。

 

その方も、3代目社長であり、私も2代目なので
自分が社長になるとき、会社に借金があり、
それも連帯保証しました。
多くの場合は、その意味が分からず、
流れ作業のようにはんこを押してしまいます。

 

幸い私は中小企業診断士になっていたので、
借入金の意味や返済方法について、
ある程度の計画を自分で立てていたので、
心づもりはできていました。

 

しかし、多くの後継者が何も分からずに
よく説明も受けずに、はんこだけ押さされる
ことがよくあります。

 

特に、先代が急死や病気の場合は
金融機関や周囲が急いで、いろんな書類にサインさせられます。

 

後継者も「とりあえず」という気持ちで
サインしたり、はんこ押します。

 

実はそれが、後になって苦しくなる原因となります。

 

続きは金曜日に。

 

 

 

 

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