前回の続きです。
アイディアを発想する7つの視点です。
・変更
・結合
・応用
・拡大
・分解
・取り替え
・並べ替え
これらについて、ひとつずつ考えるだけで
7つのアイディアが出せます。
具体的には、それぞれについて
さらに詳しい質問40個あるので、
アイディアはさらに出しやすくなります。
アイディアは
自分自身への質問力が大きく影響します。
その製品への見方とも言えますが、
じーっと、見つめるだけでは
思考が停止するだけです。
ですから、上記の7つの視点を自分の質問しながら、
様々な場所を歩くことが、アイディアが思いつく
最善の方法です。
歩いていると、いろいろ考えることができます。
ぜひ、自分自身への質問をしながら、歩いてください。
後継社長がアイディアマンと言われると、
社内の信頼はぐっと高まります。
このような、アイディアの出し方はコンサルティングでも
セミナーでも紹介しています。
士業向けの事業承継コーチ養成講座では、
その活用法も伝えており、受講生が
上手に顧問先に伝えて、成果を出しています。
詳しく知りたい方はメールくださいね。
では、また来週