アシスト2代目 ブログ 中小企業診断士 高橋秀仁のアシスト2代目ブログ

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釣して綱せず

前回の続きです。

後継者・後継社長は
成果(魚)がたくさん欲しいために
「網」を使うことを、優先していないでしょうか。

私もかつて
後継者時代に早く成果が欲しく、
効果のあるマーケティング術や
宣伝方法やキャッチコピーなど
小手先の技術ばかりをやっていた時期があります。

確かに、経営技術も必要です。
例えば、良い製品でも、宣伝が間違っていれば
全く売れません。

中小企業の経営は、末永く繁栄することが
とても重要です。

だからこそ、何を大切に経営しているか
という会社の根本姿勢こそ長期的に重要です。

これは「経営者」が顧客から見られている部分で
経営トップ以外は、自分で考えることがほとんどない
要素です。

後継者・後継社長も同じです。
魚を竿でを釣るように
ひとつひとつ丁寧に向き合って
仕事をすることは、一見もどかしく、
成果は少ないように感じます。

変化の激しい経営環境に
スピード感は重要です。

でも、魚をまとめた成果(売上などの数値)として
見るのではなく、一匹一匹の魚を見ることが
魚の本質が分かることにつながります。

その自社の本質が分かってから
スピード感を出すことで、
間違いなく成果は正しく出てきます。

恵比寿様のように
長く顧客に愛される
御社における釣りの方法とは。

じっくり考えてはいかがでしょうか。

では、また来週

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釣して綱せず

「釣して綱せず」

全国えびす神社の総本山
西宮えびすの宮司様の講話の一節です。

論語で、
「子釣して綱せず。弋して宿を射ず」
という言葉があります。

孔子は竿で魚は釣るが、網で魚を捕らない。
鳥を弓で射るが、木に止まっている鳥は狙わない。

物事に取り組む姿勢を説いています。

「釣して綱せず」とは
西宮神社の宮司様曰く、
魚を取るのに、網で大雑把に
手っ取り早くするのではなく、
一匹一匹丁寧に釣ることが
地道で正しく長続きするやり方である。

恵比寿様が釣り竿と鯛を
持っていることに由来するのでした。

事業承継として考えるとどうでしょうか。

続きは次回の配信でお伝えします。

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ゼロゼロ融資の返済はピンチかチャンスか

前回の続きです。

そして、
今後の会社の経営計画における
返済スケジュールを自分なりに
想定することが重要です。

それを準備しておけば、
「急に決算後に社長に」
と言われても、対応できます。

また、
返済ができないとなれば、
次に考えるのが
M&Aです。

経営者は会社を売却し
債務から解放されることも考えるでしょう。

当社でもこのようなM&Aが増えることを想定し、
買い手企業やファンドとの提携を増やしています。

読者の皆さんが「売り手」になることは少ないと
思いますが、「買い手」になること多いでしょう。

後継社長が事業を拡大する場合、
自社で新規事業を立ち上げることもできますが、
M&Aで新規事業を買うことも可能です。

むしろ、M&A企業が安価であれば、
買収してスピード感を出すほうが
経営としては効果的です。

コロナ禍から本格的に回復しており、
社会全体で見れば、業績が好調な企業も多いです。

私の支援先でも、
好調や堅調な企業も多いです。
特に事業承継を考える企業は良い会社ばかりです。

ゼロゼロ融資の返済に問題ない企業も多いですが、
周囲に少し気を配ってはいかがでしょうか。

後継者・後継社長の長期経営ビジョンを
実現するために、M&Aによる成長ができる
ある意味チャンスとも言えます。

後継者経営で重要な長期の視点で
考えてみてはいかがでしょうか。

では、また来週

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ゼロゼロ融資の返済はピンチかチャンスか

ゼロゼロ融資とは
2020年から新型コロナウイルス禍で
売り上げが減った企業に実質無利子・無担保で
融資された借入金です。

その返済が、この春から始まりました。

新型コロナウイルスによって、
業績を大きく下げた企業の急場をしのぐ目的で
始まった融資制度であり、
2021年はコロナ禍であっても
倒産件数が非常に低くなったことで、
一定の成果はありました。

しかし、借入金ですから
返済できなれば、倒産します。

今年はゼロゼロ融資が
返済できずに倒産する企業が増加するでしょう。

一般的な対策として、
ゼロゼロ融資の返済が難しい場合は
借り換えの相談を金融機関にしてください。

事業承継というテーマで見ると
このゼロゼロ融資の返済が難しく
借り換えを金融機関に相談すると
社長交代が条件になる場合が考えられます。
金融機関としては、
返済までの3年間の時間があったので、
その間に経営改善して返済資金を準備できたはず。
それができないとなれば、
経営者を変えて、経営改善してほしい。
と考えてるのは当然です。

後継者の皆さんは
自社の財務状況をしっかり確認し、
借入金の金額と返済計画を
しっかり頭に入れて下さい。

続きは次回の配信でお伝えします。

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日本人は世界で一番デリケートな民族

前回の続きです。

経営者・後継社長のとっては、
新人が安心感を感じる環境を作り
大切です。

昨今では
「心理的安全性を職場に作りましょう」
と、よく言われていますが、
具体的にどうすれば、心理的安全性ができるのでしょうか。

自分が相手に心理的安全性を感じるために
相手のことも分かったうえで、
自分のことも分かってもらえている
と、知っていることです。

そのためには、
その人の人間性を知ることです。

つまり、
仕事上の話だけでなく、
その人の考えや生き方や経験を
話し合うことが最善です。

お互いの「人となり」を知って、
人間的に信用できることが大切なことは
日本人が得意であったはずです。

かつてできたことが
今は難しくなった。

グローバルスタンダードも大切ですが
日本人がこれまで大切にしてきたことを
もっと大切することだと私は思います。

事業承継でも、日本は会社を継続することが
得意な社会であって、長い年月かけて
蓄積してきた事業継続の知恵や
後継者育成の方法は
普遍の真理だと私は考えています。

そのための方法を
次世代経営協会では
みんなで話し合い、
会員企業ならではアイディアや
方法を学ぶことができます。

ご興味があれば
一度次世代経営協会にオブザーブください

では、また来週

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日本人は世界で一番デリケートな民族

「日本人は世界で一番デリケートな民族」

先日に開催した「次世代経営協会」において、
メンタルヘルスの専門家である山本副理事長の講演で。

ご存じのとおり、日本人は周囲との調和を重んじます。
いわゆる、「空気を読む」ことにたけています。

自分が考えている事よりも
他人が考えている事に意識が向きます。

もちろん、空気を読むことで
相手の気持ちを思いやれるので、
仕事場でのチームワークが高まり、
成果を出しています。

しかし、
その反面「空気を読んでくれない」ことに
不安を強く感じます。
その不安を言い出せずに、孤独を感じて
退職してしまいます。

新入社員が辞める理由として
もっともの多いのは
「悩みを心配事を相談できる先輩がいない」
ことです。

先輩が忙しくしているときに
声をかけづらい、
自分なりやっても
上手くできずに、
先輩に
「何で聞かなかった」
と怒られる。

この繰り返しで
3ヶ月以内にやめる人材は増えています。

続きは次回の配信でお伝えします。

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チャットGPTに事業承継を聞いてみた

前回の続きです。

これは事業承継の研究が進んでいるためと考えます。
先週に報告した日本マネジメント学会など
アカデミックな研究も活発です。

経営学は基本的に統計学を基本としており、
上手くいった会社から、
成功要因を抽象化して
理論化しています。

マーケティング理論も
組織理論も基本的の同じであって、
事業承継も成功事例・失敗事例を
多く方が研究し、成功要因をあぶり出しています。

このAIの回答の1~6について、
首肯する経営者・後継者は
多いと思います。

でも、具体的に実行することは
どれぐらいできているでしょうか。

人間知っていることと
実行することは別物です。

ダイエットをするために
糖質制限をすれば、体重が減ることは知ってますが、
実行する人は少ないです。

勉強でもスポーツでも音楽でも同じで、
頭で知っていることを実行することは
非常に大変です。

しかも、事業承継という大きな課題を
自分だけでやることは、負担が大きいのです。

例えるなら、オーケストラの指揮者が
全部の楽器を演奏するようなもので、
非常に難しいです。

だから、事業承継を成功し、会社を発展させるには
様々な人の協力が必須です。

チャットGPTの回答は日々進化しているので、
2週間後に同じ質問をすると
答えが進化しているでしょう。

しかし、実行するのは
経営者と後継者です。
それをサポートする専門家です。

活用できる技術は使いつつ、
現実の経営に活かしていきましょう。

では、また来週。

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チャットGPTに事業承継を聞いてみた

世間で話題のチャットGPTに事業承継について
質問してみました。

チャットGPTはご存じの通り
人工知能(AI)で、ネットを中心に
全世界の情報を分析し、
最適解を回答するオープンAIです。

私の質問は
「事業承継が上手くいき、会社が繁栄し続けるポイント」
について聞きまして、回答は以下です。

1,事前の計画立案:
事業承継は計画的な取り組みが必要です。
承継計画を早期に策定し、事業の評価、承継者の選定、
財務の調整、法的手続きの確認などを事前に行うことが重要です。

2 承継者の育成:
事業を引き継ぐ人材の育成も重要です。
承継者には、経営の基礎知識や技術、人脈などを身につける機会を与え、
経営のノウハウを継承できるようにすることが求められます。

3 スムーズな移行:
承継時には、事業のスムーズな移行が重要です。
引き継ぎ時期や引き継ぎ方法、引き継ぎ前の業務の引継ぎなどを計画的に行い、
事業継続に向けた準備を整えることが必要です。

4 従業員の取り込み:
事業承継は、従業員にも影響を及ぼします。
承継の計画や移行について、従業員に十分な説明やコミュニケーションを行い、
引き継ぎ後も従業員との関係を維持することが必要です。

5 経営戦略の見直し:
承継後は、経営戦略を見直すことが必要です。
承継者が自身の経営理念やビジョンを明確にし、
これに基づいた戦略を立てることが重要です。

6 外部の専門家のアドバイスを受けることも効果的です。

以上のポイントを踏まえ、事業承継を成功させ、
企業が永続繁栄するためには、計画的な取り組みが必要であることがわかります。
また、承継者の育成や従業員の取り込みなど、人材面での取り組みも重要です。

以上です。

非常にコンパクトにまとまっており、
分かりやすい内容です。

続きは次回の配信でお伝えします。

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