アシスト2代目 ブログ 中小企業診断士 高橋秀仁のアシスト2代目ブログ

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「できない」を「やれる」に変えるある言葉とは

前回の続きです。

それは

「もし、○○ができるとしたら、どうなりますか」

と聞くことです。

「もし」という仮定形を使うことで、
相手は現実の思考から、少し離れて考えることが出来ます。
自分に責任を感じることはなく、落ち着いて思考できます。
これは心理学の応用です。

さらに、
実行した後の、上手くいった状況を考えさえることで
「どうやったらできるか」
を考えることになります。

この「もし」という言葉を使うことで
我々コンサルタントは相手に考えさせることができます。
これを後継者にも活用してもらうことで
相手に考えさせて、実行を促します。
そうすれば、後継社長として
会社が組織として動き出します。

会社を明るい未来に向けて
変革したいと考える後継社長には
まずは、この簡単な言葉から
使って見ましょう。

意外なほど効果がありますよ。

では、今週も頑張って行きましょう。

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