いよいよ6月になりました。
弊社 株式会社高橋は
5月が決算期です。
とはいえ、決算だから特別忙しいとか
目標売上げ必達のための走り回るとか
は、ありません。
そもそも、コンサルティング事業については
基本的に3ヶ月先の売上げが読めているので、
ジタバタしないものです。
そして、6月からは弊社の第40期がスタートします。
毎年、新しい取り組みを一つはチャレンジしてます。
そして、6月からスタートするのが、
「M&Aコンサルティング」です。
主にスモールM&Aです。売買規模が2億円ぐらいまでです。
これまで私は事業承継のうちの親子で会社を引き継ぎ
長く会社を経営し、社長・後継者・社員のすべてが
幸せになる会社作りをサポートしてきました。
その立場からM&Aは、公にはサポートしないと
しておりましたが、実際には、
売り手でも買い手でも、多くの情報をお預かりし、
秘密裏に動いておりました。
先日、中小企業診断士仲間のTさんとの
勉強会で、中小企業診断士として
積極的にM&Aに関わることで、中小企業にとって
財務数値だけでなく、事業の価値を正しく評価し、
必要な専門家への指示もできることで、
最終的に中小企業に大きく貢献できる。
会計士さんや弁護士さんは
その分野には精通されています。
ですから、完璧に仕事をします。
でも、スモールM&Aには、品質が過多の場合もあります。
必要なレベルを見極めることで、
時間もコストも削減でき、
結果的に中小企業に貢献できます。
続きは金曜日に。