後継者や後継社長は
様々な場面でアイディアを求められます。
新製品や新サービス、
会社の現場の改善や最新技術の導入,
さらに、業界団体や商工会議所商工会などの役割で。
でも、そのアイディア出しは
みなさん、得意でしょうか。
多くの後継者・後継社長は
アイディアを出すことを苦手としています。
その理由は
アイディアを出すための基本的に考え方
アイディアを出すというトレーニング
この2つを教えられていないためです。
まず、
アイディアを出すための基本的な考え方
とは、何だと思いますか?
私もセミナーやコンサルで
このテーマはよく扱います。
端的に言えば、
アイディアは過去のあったものに
何かを加えるか or 何かを差し引くか
です。
世の中にあるヒット商品は全てこれです。
「既存の製品に、顧客が欲しかった機能をつける」
これが王道です。
あまり斬新すぎるアイディアは
顧客も理解できないので、
「そういえばなかった」ぐらいが最適です。
続きは次回の配信でお伝えします。