後継社長が飲食業で成功するには?──100軒の現場を巡って見えた「差別化の本質」
みなさんこんにちは、高橋秀仁です。
最近、ある飲食店経営者A氏とお話しする機会がありました。
その方は、創業者としてステーキハウスを立ち上げ、今では繁盛店として多くのお客様に愛されています。
この経営者は料理人ではありません。
だからこそ調理技術に依存しない「誰がつくっても美味しくなる仕組み」を追求したそうです。
創業前にはなんと100店舗以上のステーキハウスを食べ歩き、
自らの目と舌で「何が差になるか」を徹底的にリサーチしました。
その結果、美味しい肉そのものだけでは他店との差別化が難しいと気づき、
「ソース」や「演出」「店舗体験」など料理以外の部分にオリジナルの価値を創出したのです。
中小企業の後継者が飲食業に新規参入する際、
「自分の好きなこと」「やりたいこと」だけを軸にスタートしがちですが、
それだけでは厳しい現実があります。
成功には競合比較によって自社の強みが活きる“勝ち筋”を見つけることが不可欠です。
特に飲食業は流行のサイクルが早く、差別化が難しい業界です。
しかし、「他にない体験を提供できるか」が生き残りの鍵となります。
続きは次回の配信でお伝えします。





























