~お弁当と軽食の間にある“壁”~
こんにちは。
先日、コンサル先の企業で若手リーダーのAさんからこんな相談を受けました。
「残業中の“軽食OK”ルールを新人のB君に説明したんですが、ちょっと伝わらなくて……」
Aさんは入社5年目の若手リーダー。
営業を経験し、現在は総務部です。
この会社では、時折残業が発生し、終業が19時や20時になることも。
そこで、「18時以降は、デスクで軽食OK」という社内ルールがあるそうです。
ところが――
「B君に軽食はOKだよ、と伝えたら、
『お弁当は食べてもいいですか?』と聞かれたんです。
ちょっとビックリしてしまって……」
確かに、私も「軽食=おにぎりやお菓子」くらいをイメージします。
お弁当はちょっと違う気がしますよね。
私はAさんに、こう答えました。
「お弁当は“軽食”とは言わないね。
どちらかというと片手でさっと食べられるものが軽食かな」
するとAさんは、困ったようにこう続けます。
「僕もそう伝えたらB君は『お弁当も右手だけで食べられます』って(笑)。
もう、どうしたらいいのか……」
たしかに理屈としては通ってしまうかもしれません。
でも、この“軽食OK”ルールの本来の目的は、
「業務中の空腹をできるだけ短時間で満たすこと」にあります。
つまり、「簡単に」「手早く」食べられるものが前提なのです。
でも、ちょっと思い出してみてください。
皆さんが新人だった頃、
「会社のルールや常識」に違和感を持った経験ありませんでしたか?
続きは次回の配信でお伝えします。





























