前回の続きです。
例えば、先輩に「なぜそうするのか?」と尋ねても、
「そういう決まりだから」とか「そのうちわかる」と言われ、
釈然としないまま従っていたこときっとあったはずです。
B君も悪気があるわけではありません。
むしろ、「こうすればいいんじゃないか?」と柔軟に考えているのです。
こんな時は社内ルールは見直すチャンスかもしれません。
もちろん、ルールには意味があるし、一度決めたことを簡単に変えるべきではないでしょう。
しかし、そのルールは今の時代・働き方に合っているのか?
それを見直す視点は後継者・次世代リーダーにこそ求められます。
たとえば、
かつて軽食が「簡単なもの」に限定されていたのは複数人で一斉に作業していた時代の名残かもしれません。
一人抜けると作業効率が落ちてしまう――
だからこそ「お弁当NG」という判断だったのかもしれません。
でも今はデスクで一人で仕事している人も多い。
ならば、お弁当もアリかもしれませんね。
小さな違和感を組織のアップデートに。
世代の違いによる価値観のズレは見方を変えれば「ルールを見直すチャンス」です。
若手の“ちょっとした疑問”をきっかけに社内の常識をアップデートしていきましょう。
小さなことから見直してみる――
それが、変化に強い組織をつくる第一歩です。
では、また来週。





























