アシスト2代目 ブログ 中小企業診断士 高橋秀仁のアシスト2代目ブログ

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ネット販売の受付がFAX

前回の続きです。

 

ネット販売をしている方からすれば、
「パソコンを見ないなんて信じられない」と思うかもしれません。
しかし、こうした細かなことでも、これまでの会社のルーティーンを変えるのは、
事業承継や老舗企業にとって大きなエネルギーが必要になります。

 

長年やってきた仕事のやり方のほうが楽なので、人は変えたくないと思うものです。

 

その作業が多少面倒でも、変化を避けようとするのが脳の仕組みです。

 

だからこそ、他社から見ると非効率なやり方であっても、
それを続けている中小企業は少なくありません。

 

でも、そこにこそ成長のチャンスがあります。
他社では当たり前のことを自社に取り入れることができれば、
業績の向上や社内の効率化につながります。

 

そのためには、自宅と会社の往復だけでなく、
同じような経営者・後継者仲間との情報交換が重要です。

 

「自分の普通は、実は普通ではない」
「周囲の企業は、すでに○○のやり方を取り入れている」
と気づくことが大切です。

 

その気づきが、新しいやり方への動機づけとなり、具体的な行動へとつながります。
そうなれば、「できない理由」を探すのではなく、「できる方法」を考えるようになります。

 

これが後継者・後継社長による経営改善です。
皆さんも、自社の常識を超えてみませんか?

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ネット販売の受付がFAX

先日、ある食品製造業の事業承継にて。

 

創業社長A氏から息子B氏へのバトンタッチは決まっています。
従業員3名の小規模な製造業で、A氏もB氏も午前中は現場で作業しています。

業績向上のため、B氏は3年前から自社ホームページでネット販売を始めました。
当時のコロナ関連補助金を活用して、ホームページをリニューアルしたのです。

 

食品製造業において、全国へ販売できるホームページは重要です。

 

私もコンサルティングに行く前にホームページを確認していたのですが、
そのネットショップの注文方法が「FAX」でした。

ホームページの「注文はこちら」をクリックすると、
FAX用紙がダウンロードでき、それに記入して会社へFAXする仕組みです。

皆さんも今、同じ気持ちだと思いますが、
「なぜFAXなのか?」と尋ねてみると、「基本的に受発注はFAXで管理しているから」とのこと。

 

さらに、
「パソコンで毎朝メールをチェックするだけですよ」
と続けて言うと、
「パソコンを開ける習慣がないので、見落とすとよくないんです」
との返答がありました。

 

続きは次回の配信でお伝えします。

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最初のコンサル案件の取り方は?

「初めてのコンサル案件、どうすればいい?」という不安を確かな自信に変える体験セミナー
事業承継コーチ養成講座の体験セミナーを開催していると、
参加者の多くから共通の不安の声を耳にします。

 

それは――
「最初のコンサル案件って、どうやって獲得するんですか?」

 

これは、ごく自然な疑問です。
実際、私の講座に参加される方の多くは事業承継コンサルティングが未経験で、
経営コンサル全般もまだ手探りという方がほとんどです。

 

特に士業の先生方、たとえば税理士や社労士などの専門職は法律で定められた業務があり、
「○○の書類を作成して提出します」と、
クライアントに明確に伝えることができますよね。

 

しかし、コンサルティングは“目に見えないサービス”です。
提供する成果や効果も、明確に数値化されにくいものもあります。

 

そのため、真面目な先生ほど、将来起こるかもしれない事態を心配し、
一歩を踏み出すのに時間がかかることもあります。

 

でも、ご安心ください。

 

初めてのことに不安があるのは当然ですが、
「何が起こりうるのか」「どう対応すればよいのか」が分かっていれば、
その不安はぐっと小さくなります。

 

事業承継の現場で起こる課題は、実はある程度パターン化されています。
セミナーでは、「事業承継における悩みトップ5」として体系的にお伝えしています。

 

それらの基本的な対応策さえ知っていれば、
たとえ現場が初めてでも、自信を持ってクライアントに向き合うことができます。

 

仮に、予想外の事態が起きたとしても――
「これはレアケースですね。一度持ち帰って検討させてください」と言えばいいのです。

 

さらに、持ち帰った先には仲間の存在があります。
事業承継コーチには、これまでに約50名の修了生**がいて、支え合えるネットワークがあります。
一人で悩む必要はありません。

必要に応じて相談し、解決策を一緒に見つけることができるのです。

もちろん、私自身も全力でサポートします。

 

こうした卒業後のサポート体制があるからこそ事業承継コーチたちは現場で成果を出し続けています。

事業承継に悩む全国の後継社長たちを一緒に支援していきませんか?
そして、あなたが思い描く「理想のコンサルタント像」に一歩近づいていきましょう。

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3代目がV字回復させた秘訣

 

前回の続きです。

 

どの企業にもピンチは訪れます。
その苦境を前に、「何としても乗り越える」という信念が何より大切です。
たとえ具体的な方法が見えず、根拠がなくても、
「何とかしよう」と思う気持ちこそが、経営にとって最も重要な要素なのです。

 

ちなみに、「マネジメント」という言葉の語源には「難しいことをなんとかする」という意味があります。

 

そしてこの「思い」は、家族の絆とも深くつながっています。
仕事だけでなく、自分の家や生きるルーツとつながっていると、
人は逃げずに困難に立ち向かうことができます。
そうするこで、助けてくれる恩人が現れ、難局を乗り越えられる。
これはポッドキャストのインタビューで多くの後継社長がお話しいただけています。

 

私はよくこう話します。
「後継者・後継社長は、一般的には“苦労知らずで楽をしている”と思われがちですが、
実際はまったく違います。
苦労の種類が異なるだけで、皆さん非常に厳しい状況を乗り越えているのです」と。

 

引き継いだ事業を堅実に経営し、未来へと発展させていく。
これが「後継社長経営」の王道だと考えています。

 

音声配信も行っていますし、

次世代経営協会の場ではその場でご自身の聞きたいことを直接質問することもできます。

後継者にとって悩みを話せる場所は、
実際にそれを経営してきた方から聞くことが一番の学びになります。

 

それでは、また来週お会いしましょう。

 

音声配信はこちら
https://listen.style/p/2daime/c82ouyqz

ユーチューブはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=gecsTZk6VXU

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3代目がV字回復させた秘訣

先日の次世代経営協会の定例会では、
オーダースーツの「シュウ・カワグチ」会長、川口菜旺子(なおこ)様を

ゲスト講師としてお迎えし、スピーチをいただきました。

▼シュウ・カワグチ
https://www.chumon-fuku.co.jp/

 

「シュウ・カワグチ」は創業から100年を超える老舗テーラーであり、
現在の代表は4代目(川口会長のご子息)となります。

 

私はご縁があり、3代目の川口会長とは10年来の「後継社長仲間」です。
以前には、私のポッドキャスト番組にもご出演いただきました。
今回は、次世代経営協会でのご登壇という形で再びお話を伺う機会を得ました。

 

初代がテーラーとして創業し、2代目の代で事業は急拡大。
しかし、その2代目が急逝されたことで、3代目である川口会長が事業を引き継ぐことになります。

ただ、その後の経営は苦難の連続でした。
引き継いだ当時は売上が大きく低下し、借入金も非常に重く、
専門家からは「清算」すら勧められたそうです。

それでも川口会長は、「なんとしてもこの会社を残す」という強い信念のもと、
顧客を一人ひとり増やしながら資金繰りを立て直し、ついに4代目へのバトンタッチを果たされました。

 

これこそが、後継社長の強みだと感じます。

 

ご本人いわく、「もし後継社長でなければ、とっくに自己破産していたと思う」とのこと。
日本には自己破産という選択肢があり、一度だけリセットが可能です。
もちろん、それも簡単な決断ではありませんが、
日々借金返済に悩まされ続けることを考えると、やり直すという選択が有効なときもあるのです。

 

しかし川口会長は、「絶対に会社を潰さない」と心に決めていました。
それは、幼いころに見た創業者である祖父の姿や、住み込みの職人さんたちと過ごした時間の記憶から、
「働いている人たちを守りたい」という強い思いがあったからです。

これこそが、後継社長の強みだと感じます。

 

続きは次回の配信でお伝えします。

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事業承継の正しい順番とは

前回の続きです。

 

とはいえ、一から自分の型を作るのは時間がかかります。
そこで、先人の知恵を学び、それを活用することが有効です。

 

事業承継にも、一つの「型」があります。
当協会では20年にわたるコンサルティングの実績をもとに、
事業承継を7つのテーマに分類し、最適な順番を確定しました。

 

事業承継の成功に導く7つのステップ
1 後継者のメンタル

2 経営理念

3 コミュニケーション力

4 マーケティング

5 組織・人事

6 財務・資金

7 自社株対策

この順番で進めることで、事業承継は成功し、
企業は永続的な繁栄を遂げ、100年企業を目指せます。

逆に、この順番を間違えると、さまざまな問題が発生し、
会社の価値を大きく棄損する可能性があります。

 

この成功法則を、ぜひ士業の先生方に学んでいただき、
全国の経営者と後継者を救っていきましょう!

 

そして、皆さんがすべてを学んだ後に、
ご自身の個性が加わることで型破りのオリジナルな、
唯一無二のコンサルタントになります。

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事業承継の正しい順番とは

どんな仕事においても、「やる順番」はとても重要です。

例えば、カレーを作るとき、
材料を炒めたり煮込んだりする順番が決まっています。
この順番を間違えると、同じ材料を使っても違う味になり、
結果(美味しさ)が変わってしまいます。

 

コンサルティングでは、これがより顕著に表れます。

 

なぜなら、コンサルティングは相手を動かし、
その会社や組織に成果を出してもらう仕事だからです。
そのため、相手の気持ちを動かすための手順を理解していなければ、
良いコンサルタントとは言えません。

 

優れたコンサルタントは、自分の専門分野において「成果を出すための手順」を明確に理解し、
クライアントにタイムスケジュールとして提示します。

 

例えば、ホームページを作るときは、作業の順番が決まっていますよね?
ところが、コンサルティングでは「手順を明示できない」人が多いのです。

その理由は、契約後に何が起こるか分からないため、予防線を張ってしまうからです。

 

気持ちはわかりますが、この姿勢では成功しません。

なぜなら、いつも相手のペースで仕事をして、
「自分のコンサルティングの型」を持っていないためです。
一見すると、臨機応変しており、素晴らしいようですが、
成果を出すという再現性はとても低いです。

もちろん、柔軟に対応することも重要ですが、
「型」がなければ常に相手のペースに巻き込まれ、自分の強みも十分に発揮できません。

 

歌舞伎の世界では、基本となる「型」がないと「形無し」とされ、
評価が低くなってしまいます。

 

だからこそ、コンサルタントにも「型」が必要なのです!

 

続きは次回の配信でお伝えします。

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後継社長インタビュー9年目突入!

私の音声配信番組
「9割がもめる社長交代 ~二代目社長が成功する極意~」
が400回を迎え、9年目に突入しました。

 

思えば、9年前に始めたこの番組が、ここまで続くとは思っていませんでした。
同時期に始めた方々のほとんどはすでに辞めてしまいましたが、
こうして続けてこられたのは、ひとえにリスナーの皆様と出演者の皆様のおかげです。

 

今回は、この音声配信についてお話しします。
皆様にとって、とても大切な内容になると思います。

そもそも、この無料コンテンツをここまで続けてきたのは、
「世の中に事業承継の現場や真実を伝えたい」
という私の信念があるからです。

一般的に、二代目や三代目の社長は「社長の子供」として、
世間から羨ましがられることが多いものです。

 

しかし、苦労知らずの「ボンボン」といったあまり良くないイメージを持たれることもあります。

確かに、私も幼い頃は美味しいものを食べ、良い服を着ていたと思います。
ただ、成長するにつれ「会社を継ぐ」という逃げられない義務が次第に重くのしかかってきました。

さらに、会社を継ぐとなると、先代が抱えていた借金もすべて背負うことになります。
親が作った借金を黙って連帯保証するのです。

その重圧がどれほどのものかは、実際に経験した人でなければわからないでしょう。
なぜなら、その借金は自分が借りたものではないからです。

 

しかし、父や母が借りたものであれば、子供として返済するのは当然の責任ともいえます。

もちろん、事業承継される会社は基本的にはいい会社であるため、
経営をしっかり頑張れば返せる借金です。
ただ、〇億円という金額を見ると、やはり足がすくむものです。

 

さらに、後継社長には
「成功して当たり前、失敗すれば無能」
という評価がつきまといます。

例えるなら、優勝チームの監督が引退し、新人監督が就任した際に、
優勝以外の結果は評価されないような状況です。

なかなか大変なものです。

 

しかし、それを悲観している後継社長は私のインタビューでも一人もいません。

「大変なこともあったけれど、引き継いでよかった」や
「自分らしい経営をすることで充実感がある」
と、皆が口をそろえて言います。

その真実を伝えたいと思い、私はこの番組を続けています。

9年目も、引き続きさまざまな後継社長にインタビューを行います。
これまで取り上げていない業種の方々にも声をかけたいと考えています。

「インタビューに答えてもいいよ!」という方がいらっしゃれば、
ぜひメッセージをお寄せください。
どこへでも伺います!

過去の放送も400回分ありますので、まだ聞いたことがない方はぜひお聞きください。

 

また、今回の400回記念として、セルフカバー解説も行っています。

一度聞いたことがあるインタビューでも、改めて聞いてみることで、
その当時は気づかなかったことが今になって理解できるかもしれません。

次は500回を目指し、すべての後継者・後継社長の力になれるよう頑張ります。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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士業が年度末の忙しさから抜け出す突破口

年度末の忙しさは毎年のことですが、
「少しでも仕事を平準化できたら…」と感じたことはありませんか?

 

特に行政の仕事が多い方は年明けから短納期の案件が増え、息つく間もない忙しさ。

税理士の方なら確定申告に追われる時期ですね。
これも期限がある以上避けられませんが、分散できるならしたいものです。

 

私の講座には多くの税理士の先生が参加されていますが、
確定申告の業務を「やりたくてやっている」方は少数派。
むしろ「減らしたい」と考えている方がほとんどです。

 

しかし、なかなか減らせない。
なぜでしょうか?

 

一つは売上のため。
もう一つは長年の顧客との関係を手放せないからです。
単価が低く、時間を取られる業務とわかっていても継続せざるを得ない。

そんなジレンマを抱えていませんか?

 

では、顧客との関係を維持しながらより付加価値の高い仕事へシフトできるとしたら?

 

そこで注目したいのが「事業承継支援」です。
事業承継は、税務だけでなく、
経営・組織・後継者育成など多面的なサポートが必要な分野。
税理士としての知識を活かしながらより高単価で長期的な価値を提供できる仕事です。

 

この分野に取り組むことで税務顧問からコンサルタントへと成長し、
年度末に集中しがちな業務負担を軽減しながら安定した収益を確保できます。

「今の働き方を変えたい」「もっと価値のある仕事をしたい」
そう思われるなら、ぜひ一度、私のセミナーにご参加ください。

 

事業承継支援の具体的なステップを実例を交えてお伝えします。
今こそ税理士としての新たな可能性を広げる一歩を踏み出しませんか?

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かつての社員に再会して

前回の続きです。

 

そして、様々なセミナーや研修に参加しました。
当時は週に1日は何らかのセミナーに足を運んでいました。

 

そこでいろいろな将来や夢を参加者に話しました。
社内では目の前の仕事を中心で将来の夢など話しません。
だから現在の延長線上の経営ビジョンしか考えられなかったです。

 

将来を考える際、社内だけで悩むのは難しいものです。
まずは環境を変え、講師の話を聞きながら頭を整理することが重要だと感じました。

 

心理学では、不安を強く感じるのは
「何が起こるかイメージできない」ことが原因だとされています。

しかし、起こり得る未来を複数想定しておけば、それに備えることで不安は和らぎます。

 

結果として当社は小売業を手放し、
コンサルティングとアウトソーシング事業へと移行しました。

これはいろいろ夢をたくさん話したなかから反応がよかったものを残していった結果です。

つまり、無謀でも妄想でもいいので

夢を話すことは後継者経営者にとってとても重要ということです。

 

なんだ、そんなことかと思われるでしょう。
でも、そんなこともできない後継者・後継社長もいます。

 

後継者や後継予定の方々にとって10年後の未来がどうなっているのか、
どんな社長になっているのかは想像とは違うかもしれません。

 

私はそんなことができるように次世代経営協会を作りました。
まずは未来を語ることがすべてが始まる。

焦らずに取り組み続けることで小さな変化が積み重なり、10年後には大きな変化となります。

そして、いつか過去の肩書で呼ばれたとき、

自分の歩んできた道のりや成長を実感できるでしょう。

次世代に向けて新たな一歩を踏み出しましょう。

 

では、また来週お会いしましょう。

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