後継社長A氏と面談したさいに印象的な言葉が、
「親父の最初の子供は会社です。」と言われたことでした。
A氏の会社創業60年を超える会社で、A氏が生まれる2年前に父上が創業しています。
そこから、必死に経営し会社を続け、10年前にA氏に社長交代しています。
事業承継の話となると、
やはり、A氏と先代と経営判断があわずに、しばしば衝突したようです。
どこでも良くある光景でしょう。
私はいつも申し上げているように創業経営者はスーパーマンです。
ゼロから事業を作りあげ、顧客を増やし、売上をあげて、従業員を増やし、
会社が大きくなるごとにそのステージで起こる問題を解決してきたスゴイ方です。
後継者が現時点でその先代と比肩して、
経営者として優劣を競っても勝てないことが容易に想定できます。
そして、先代は会社は子供のように大切ですし、
長男が生まれる前から経営しているならまさに最初の子供です。
自分の人生そのもので大切なのは当たり前です。
後継者・後継社長がこの先代の気持ちを知っておくべきです。
続きは次回の配信でお伝えします。





























