前回の続きです。
ネット販売をしている方からすれば、
「パソコンを見ないなんて信じられない」と思うかもしれません。
しかし、こうした細かなことでも、これまでの会社のルーティーンを変えるのは、
事業承継や老舗企業にとって大きなエネルギーが必要になります。
長年やってきた仕事のやり方のほうが楽なので、人は変えたくないと思うものです。
その作業が多少面倒でも、変化を避けようとするのが脳の仕組みです。
だからこそ、他社から見ると非効率なやり方であっても、
それを続けている中小企業は少なくありません。
でも、そこにこそ成長のチャンスがあります。
他社では当たり前のことを自社に取り入れることができれば、
業績の向上や社内の効率化につながります。
そのためには、自宅と会社の往復だけでなく、
同じような経営者・後継者仲間との情報交換が重要です。
「自分の普通は、実は普通ではない」
「周囲の企業は、すでに○○のやり方を取り入れている」
と気づくことが大切です。
その気づきが、新しいやり方への動機づけとなり、具体的な行動へとつながります。
そうなれば、「できない理由」を探すのではなく、「できる方法」を考えるようになります。
これが後継者・後継社長による経営改善です。
皆さんも、自社の常識を超えてみませんか?





























